14ひきのぴくにっく (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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本棚登録 : 2437
感想 : 114
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006731

感想・レビュー・書評

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  • あさごはんといっしょに借りてきた。
    春の綺麗なお花や虫がたくさん出てくる。
    今回は花の種類までは辿り着けず、虫とカエルを探して読んでいた。

    楊 カエルの卵を見て「ながいへびみたいだね」
    杏 「ここにてんとう虫いた」

  • 登録番号:0142053、請求記号:E/し

  • 14匹シリーズを初めて読みましたが、文字の物語だけでなく絵で語るような細かい描写に、何度もページを戻ったりして楽しく読みました。

  • 「春のひざしのまぶしい日、14ひきは、おべんとうをもって、ぴくにっくにでかけます。つくしんぼの道を歩いて、小川を渡って、たんぽぽ野原でひとやすみ。」第34回小学館絵画賞、第6回日本の絵本賞絵本にっぽん賞受賞作。

  • ■き150
    #14ひきのぴくにっく
    #2階本棚・上段

    #読んであげるなら3才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    「きょうはなんていいてんき。 みんなで、はるののはらへでかけよう」お弁当と水筒をもって、出発です。森には、あちこちに、新しい春の命が。ゼンマイが芽を出し、目を覚ましたアマガエルたちの鳴く声がきこえてきます。すみれ、やまぶき、ちごゆり、ふでりんどう......花々が咲き、春の訪れを告げています。14ひきたちは、森をぬけ、つくしの道をあるいて小川をわたり、たんぽぽ野原へ......。ロングセラー絵本が小型になって新登場。森の緑と野原の緑のちがいや、春の光をうけた美しい花々が丹念に描かれています。

    #32ページ
    #26.6×19cm
    #寄付本

  • 家族でぴくにっく
    春を感じられる一冊

  • 3mに読んだ
    絵がとてもきれい
    植物について、動物について、キャラクターについて、いろいろな視点で子どもと会話しながら読みたい本
    きっと、読む度に毎回違う発見があると思う

  • 春を感じれる素晴らしい一冊。
    みんなで食べるおにぎりはとても美味しそう。
    のはらでみんなで遊ぶのもとっても楽しそう♪

  • いろんなカエルが出てきてスマホで違いを見せたり、いつもごうくんとはっくんが元気いっぱい高いところに登ったり、ろっくんがパンツいっちょになったり娘も面白く読んでいる。

  • (図書館の絵本)2歳11か月
    食いつきはなんとなく鈍いのですが、
    カエルを探したり水筒持っている子どこ?
    と言いながら眺めています。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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