14ひきのぴくにっく (14ひきのシリーズ)

著者 : いわむらかずお

• 童心社 (1986年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[りぶれさんの感想 · 2018年8月18日]

家族みんなでピクニック。全てのページに娘の発見が散りばめられていて、読もうとすると奪い取られ、そして必死で絵を見ています。一人読みも最近は頻繁で（字は読めてません）、絵本の楽しさを理解しているような雰囲気がとても嬉しい母です。（2歳1ヶ月）

[café13さんの感想 · 2018年7月12日]

絵を眺めてるだけで優しい気持ちになれる本。小2息子は、細かいお花の描写を楽しんでいました。

[pass0pass0さんの感想 · 2018年6月13日]

１４ひきのむっくんが小川にじゃぼーん！！の場面が特にお気に入りで、絶対に何度も繰り返し読まされます。
本当に素晴らしい絵本シリーズ。短い文章が添えられているだけですが、１４ひき其々の様子や自然の情景がページの隅々まで細かく描かれていて、子どもと一緒に探しながら読むとすごく楽しい。

[なおきさんの感想 · 2017年6月11日]

楽しそうにお弁当食べたり、川を飛び越えたりしていた。

[まゆたろうさんの感想 · 2017年5月15日]

2017.4　市立図書館　娘2才5ヶ月

[りんこさんの感想 · 2017年4月17日]

はるにぴったりな一冊！

[hosinotukiさんの感想 · 2017年4月2日]

いつもながら背景の絵がとても丁寧で美しいです．

[ちゃびぞうさんの感想 · 2017年2月12日]

ピクニックのようす。カエル率おおい。花がたくさん。お花の種類しらないものがおおく、表紙裏で復習してからの読み聞かせをする。

蔵書
C8793

[kaorichoさんの感想 · 2016年8月24日]

14匹シリーズ、春の本。

[everydaysundayさんの感想 · 2016年4月21日]

（2016年4月）
うちの蔵書。元は夫実家の蔵書。

今までに何度も読んでるけど、今日は外を散歩してる時に、タンポポ見つけたり、つくし見つけたり、テントウムシやモンシロチョウを見つけたりしたので、この本に載ってたよなーと思いだして読み。

春の自然に興味を持ってくれたらいいなあ。

（2018年6月）
7歳児Fが登山（ピクニックではない）に出かけてきたので出して来て読み。そういえば春の話だったな。

著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町（現・那珂川町）に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』（絵本にっぽん賞）など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ（童心社）、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』（偕成社／サンケイ児童出版文化賞）、『かんがえるカエルくん』（福音館書店／講談社出版文化賞絵本賞）、「トガリ山のぼうけん」シリーズ（理論社）などがある。

「2022年 『2023　14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」