ギフト±(4) (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537134308

作品紹介・あらすじ

元刑事の私立探偵・阿藤と、謎の少女・鈴原環とのわずかな接触。 それが全ての流れを大きく変えた。
5年前から連綿と続く闇の系譜。臓器売買・少女売春・人身売買…それぞれのピースが一つに繋がる時、想像を絶する事実が現れる…!
既刊続々重版の大反響漆黒ミステリー、急展開・驚愕必至の第4巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 少し関係性が整理された、ここからが本番かな?

  • 加藤に撃たれた阿藤は瀕死の状態で瑞希に電話し,林先生から受け取ったメモリーカードを瑞希に渡す.
    阿藤の死亡事件を担当するのは奇しくも加藤.瑞希を牽制しつつ,タカシに状況報告.

    環を誘拐しようとして車に押し込んだ3人組.失敗して主犯格は監禁部屋に,残りの二人はリリースされる.実はこの3人はリュウに環を襲うよう依頼されていたことを主犯格は明かす.そんなことは関係ないとタカシと環は解体.リリースされた二人はリュウに殺され,その件について加藤はリュウにやりすぎるなと釘を刺す.

    環の主治医とタカシは病院の院長室でsex.意図がわからん.

    瑞希は林先生が英タクマであることを知っていると言いながら,阿藤の死亡と死ぬ前にたまきに会っていたであろうことを伝える.
    林先生の回想シーン.林先生は環の主治医で,手術前に不安な環に鶏肉を使ってメスの使い方を教える.

  • 1エピソード数話で終わる、犯罪者懲らしめ話(語弊)かと思って居たけど、人間関係がちょっと複雑になってそれだけじゃない感じになってきた。

    主役の環と、過去に環と関わりのあった闇医者との昔話がいいところで「次巻に続く!」になっていたのでくぬぬぬ…

  • 6巻まで読んだ
    人形みたいだった環に感情のようなものが芽生え始めたのと、環の出生の秘密みたいなのが少しでてきた

  • 最初は犯罪者を解体する"臓器売買"を扱った
    ハードなエログロ漫画 …だと思ったけど、
    話が進むうちに臓器売買だけでなく
    中国マフィアが絡んできたり、
    少女売春、人身売買、政府のお偉いさんと…
    なにやらきな臭い内容に。ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
    探偵・阿藤と接触し感情を持ち始めた環。
    阿藤の遺志を受け継いだ恋人の桜田刑事。
    臓器売買グループのリーダータカシの側近でありながら、
    敵対する中国マフィアのリュウとも繋がっている加藤。
    今後、加藤がどう動くのか?
    先の展開が全く分からないのでその分面白いヾ(≧▽≦)ノ 

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