貧乏人のデイトレ金持ちのインベストメント: ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵

著者 : 北村慶

• PHP研究所 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kazutakaさんの感想 · 2008年4月27日]

デイトレは最終的に丁半博打と同じ結果だからダメ、絶対に長期投資、それも年金資金運用を見習いなさい！っていう中身でした。ポートフォリオ絶対主義です。
まぁ、永遠に投資出来るなら長期投資に勝る運用はなかった（過去形）のは自明だけど、ね。

[Toshi Maxwellさんの感想 · 2008年1月30日]

「負けない」資産運用の方法を初心者にも分かりやすく解説
投資の目的をはっきりさせ、そのためのプロセスを示し、
リスクに対してどういった考え方をしていけばよいか
とてもシンプルに書かれている。
非常にためになったと同時に、勉強したくなった。

[考え中さんの感想 · 2007年11月19日]

普通に勉強になりましたが、同著者の本を既に何冊か読んでいるので、特に新しい視点は得られませんでした(理解は深まったけど)。年金がアテにならないから、インベストメントに行くのはかっこいですね。そんなお婆さんになりたいものです。

[a_ri_ga_toさんの感想 · 2007年7月3日]

年金ギャップの解説から始まりそのギャップを埋めるための方法まで解説している良書

[azuletbrancoさんの感想 · 2006年10月6日]

個人的に前の本のほうが好きでした。06/10/06

[musk01さんの感想 · 2006年5月4日]

老後生活の不足金額を負けない長期運用により準備しなさいというのが趣旨の資産運用リテラシー強化書。トレーディングよりインベストメントへ。ベータ戦略、ポートフォリオ理論、複利効果と分散投資、持ち家プレミアム、国際分散投資などの有効性を説く。しかしながらそれをベースに趣味、楽しみのトレーディングしてもいいじゃないかと思う。