未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか (PHP文庫)
- PHP研究所 (2009年1月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569671307
感想・レビュー・書評
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すごい。その一言につきる。
講義形式で書かれているため読みやすく、
大きなビジョンと生きる意味を教えてくれる一冊。
起業家、仕事がつまらない人、就活生、高校生必見!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先日、田坂氏から直接いただいた著書であるが、人は何のために生きてるのかという人間の根源の部分に迫った本である。田坂氏は志が大切で、己のためだけでなく、多くの人や社会のために成し遂げようという決意をもてということ。それは「悔いのない人生を生きるため。それは人生は長さではなく密度であるため。成功ではなく、成長するため、人生の意味を見出すため。」であるとつづられている。哲学っぽいが、すらすら読めて、原点回帰できる一冊だ。
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人生で最も考え方・生き方に影響を受けた本
http://takeyas.belinko.net/2009/07/07/bestbook/ -
あつく語りかけてくる本。
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文字は少ないのでサッと読めるが、田坂氏の思想のエッセンスが詰まった珠玉の一冊。
人類はこれからだ、というメッセージにはとても励まされた。 -
人生は限りがある。
そして、人はいつ死ぬかわからない。
一度きりの人生ならば、自分だけではなく、誰かや世の中のために大切なことを成し遂げる志を抱いて生きよう。
一瞬一瞬を大切に、精一杯生きるのではなく、『生き切る』ことを説く至極の一冊。
感動しました。