- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569819303
感想・レビュー・書評
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基本書を繰り返す。
大学生以上の方は、どこかで聞いたことのある話ではないでしょうか。ただ、これを実際にやったことのある方となると、どうでしょう?
著者は、
基本書を読む
それを7回繰り返す
と、さも何でもないように言い切ります。
著者の前作も人気を博したようですが、その前著のタイトルにもある「方法論がある」との割り切りに由来する、著者の努力量には尊敬の念を覚えずにはいられません。
内容はどれだけガツガツとしたものなんだ?!と感じる方もおられるかもしれません。でも、読んでみるとそんな印象は残りません。本書の中で、著者の「勉強ヒストリー」が語られていたり、ところどころに口語体が挟まれていたりするためだと僕は感じました。
よく言われることを、実際にやった方のお話を知り、自分もやってみよう!というモチベーションが欲しい方へ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まっさらな状態の脳に次々と書き足していくという考えができれば勉強に対する姿勢も変わるかなと思いました。頭が良い人でもそうなんだと発見!奢らずに良い本!
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4〜5
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うーん、なんか無理がある。
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本屋で一目見て参考になりそうだと思って買った。
あまり参考にはならなかった。 -
できないのが悪いのではなく、出来ない状態にいるのが悪い
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2014/08/29
2ちゃんのまとめスレで評判がよかったから読みたい
ステマかな?
安くなったら買う -
役にたった
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自分へのルール作り、前向きなメンタルの作り方が面白い。
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う~ん、まさに「7回読み」の方法以外は、特に目新しい事はなかったかな・・・。「7回読み」と、「7回解き」で最初から5回くらいまでは、間違えた問題をチェックしないってところは、そういう方法もあるかもな、とは思えたので、試してみようとは思いましたが。
この方の他の本も読んでみようかな、という気には正直、ならなかった。