- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575302752
感想・レビュー・書評
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●”ありがとう”、”ごめんなさい”を素直に言う
●人はその笑顔に騙されたいと思うことがある。
●大切なのは中身。ただ大抵の人は見かけで判断する。
●自分が嫌なことは他人も嫌。
●”お茶碗にご飯が残ってるぞ”、”お米を作っている人にも料理をつくってくれた人にも失礼だぞ”
●命を預かるということは、親になるということ
①エサ・散歩・可愛がるは、最低限
②子犬のために自分の楽しみを我慢できるか?
③他人に迷惑をかけないようにしつける。
④途中で逃げ出せない。
⑤子犬が死んだとき、冷たくなった死骸を自分の手で土に埋めてあげる事ができるか?
●すべてのことには期限がある
・時間は誰にも平等<1日24時間>
●優先順位のつけかた
①やらなきゃいけないことを整理して紙に書き出す
②大事な順に番号をふる
●やるべきことをやって、結果は運に任せる。それでうまくいかなかった時には気持ちをすぱっと切り替える。潔さが大事。
●努力したからといって必ず報われるとは限らない。
→それでもやれるところまでやったという充実感があれば案外気持ちよく生きてゆける。
●負けっぱなしも辛いが、勝ち続けるのはもっともっと辛い。
●親友って格別。
→残念なことにオトナになるとそれぞれ背負っている事情があって本音でつきあうことが難しくなる。
→コドモの時はそういう事が少ない
→コドモの時に出会った友達は大切。親友は格別。
●お金は楽して稼げない
→たとえわずかなお金でもみんな苦労して稼いでいる。
→コツコツ働いてお金を得るもの。
●コドモのうちは覚えなきゃいけない事が多くて大変
→こんな事が必要なのかな?と思うかもしれない。
→でも学んでみなければ本当に必要か不要か判断出来ない。
●知識は活用出来なければ何の意味もない。
●プライド
→ひとつひとつ確実に自分が出来る事を増やしていく
→そういうことが積み重なってプライドになる
→そうすれば周りに振り回される事もなくなる。
●おまえの命はおもえのものだけど、そのおまえの命を、我がことのように大事に思っていてくれる人たちが、おまえの周りにたくさんいる。だから絶対に命を粗末にしてはいけない
●死んだらどうしよう、という不安に打ち勝つ方法
・今生きている事は事実。今を一生懸命楽しもう。今を一生懸命生きよう。そう思うこと。
●言うことと行いが一致している人はヒーローになれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示