あきない世傳 金と銀 源流篇 (ハルキ文庫 た 19-15 時代小説文庫)
- 角川春樹事務所 (2016年2月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758439817
感想・レビュー・書評
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すいすい読める
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最初の方は何度も泣いた。後半は展開が急。一冊通してプロローグ的なものなのかも。不穏な終わり方をしたので二巻がとても気になる。個人的にはそういのは嫌だなあと思った。
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2017.6.10
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2017.6.12
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女に学は必要ないと言われていた時代、幸はどうやって「知恵」を身につけて行くのか楽しみ。
新シリーズなので、誰が敵で誰が味方か探りながら読み進めた。
でも終わり方がモヤモヤ…智蔵じゃなくて徳兵衛なの?治兵衛はちゃんと考えがあっての発想なの?次作が気になる…
2017.5.17…20 -
170506*読了
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新シリーズ。商いの話。
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このシリーズもどんどん読めて楽しくなりそう
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みをつくし料理帖への思い入れが強すぎてなかなか手を出せなかったシリーズ一作目。
やっぱり面白い!高田郁は天才だと思う。 -
内容(「BOOK」データベースより)
物がさっぱり売れない享保期に、摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸。父から「商は詐なり」と教えられて育ったはずが、享保の大飢饉や家族との別離を経て、齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる。慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。果たして、商いは詐なのか。あるいは、ひとが生涯を賭けて歩むべき道か―大ベストセラー「みをつくし料理帖」の著者が贈る、商道を見据える新シリーズ、ついに開幕! -
幸の賢さと素直さ、前向きさが好もしい。
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第一弾
二巻を先に読んでいるせいか、内容は良く分かっている、しかし一巻でこれだけ話が進んで行くのかという感じ
兄と父の死、大阪への方向と、その店での三男との出会いと別れ、目を掛ける番頭と、直ぐに出戻って行った御寮さんと -
前作は食と人がテーマでしたが、それ以外の江戸文化、特に飲食を商う事の難しさなどが目新しく面白かった。ですので。今回の新シリーズ嬉しいです。
舞台は大阪に移りましたが、また健気に頑張る主人公と一緒に物語を楽しみたいです。 -
新しいシリーズが始まったのね!
うきうき!!!
ふむふむ!!!!
ほうほう!!!!!
今のところ期待度高しです -
2016.3
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■ 16101.
<読破期間>
2016/12/12~2016/12/16 -
みおつくし料理人シリーズが終わり、
新しいシリーズが!
前のシリーズも面白かったけど、今回のもかなり面白そう。
早速続きが気になるー!