- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774321899
感想・レビュー・書評
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4歳1ヶ月男児。
色んな温泉を指差しながら、読んだ。モチーフが子供が興味あるものが多く、「ここ行ったよねー」「これ食べたよねー」などと話しながら読めた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あいうえお作文のような感覚で、たくさんのお風呂や温泉にまつわるものが出てきます。面白いです。
七人の小人のお風呂には入りたくない~と思って笑ってしまいました(笑) -
これはお風呂好きにはかなりヒット!夢の温泉ワンダーランドに興奮w
たまに罰ゲームみたいな風呂もあってツッコむのも楽しい。〈もどれないおんせん〉って何だよ~w
個人的に〈ねこのねころびゆ〉がお気に入り。 -
絵本でよく見る、『あいうえお作文』系。
高畠那生ワールドになっているので、なかなかぶっ飛んでいます(笑)
面白かった。 -
ぼくのおふろとあいうえおものをかけあわせた感じ?
いろんなおんせんがあっておもしろい
テーマごとになってる
そのあいうえおの頭文字の動物とかもいておもしろい -
何回でも 読み直してしまいそう。こんな 温泉、行ってみたい~♪
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いろんなおんせんがあっておもしろい。
それぞれ、テーマがあって、よりおもしろい。 -
高畠さんのあいうえおんせんグッズ♨︎が欲しくなっちゃいました!見返しでお土産チェック!
表紙であかずきんちゃんが頭巾ごと湯につかってるシュールさにひかれて開くと、五十音で各行のテーマごと温泉が楽しめるテーマパークのような絵本。
で、中身の赤ずきんちゃんの風呂はもっとシュールで狼のお腹型でした。やっぱ高畠さんの発想はたまらない。文は林さんですが。
入りたいには雲の上とかざとうくじらのジェットバスとか。嫌なのはぬかづけ…かな。 -
50音の温泉いろいろ。
あ行はおとぎばなしの温泉。
赤ずきんの湯、一寸法師の湯、浦島太郎の湯、絵本の湯、親指姫の湯。
か行は空中温泉、さ行は水中温泉…。
温泉だけではなく、休憩室や食事処もある。
食べる所がそのまま温泉になっている行も。
が、ざ、だ、ば、ぱ、やいゆえよ、わいうえを、があるのは珍しい。
「ん」で帰る。
よくいろいろ思いつくものだ。
楽しそう。
最後のページにはそれぞれの行の温泉には、その行の音から始まるものが描かれているので探してみるのもいい、とある。
例えばあ行なら赤ちゃん、イルカ、うさぎ、エプロン、王様が描かれている、など。
林木林の作品って今まで好きになれないものが多かったけれど、これはよかった。