- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791627837
感想・レビュー・書評
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川上和人・監修&マツダユカ・漫画「トリノトリビア」、2018.10発行。漫画が可愛かったです。鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつについては、それほどの秘密ではなかったようなw。
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表紙の絵が可愛くて購入。鳥には詳しくないので、わからないことを調べながら読み進めていったら、結構ボリュームがありました。鳥を見つけたらトリビアを披露してみたくなる、知識豊かになれる本でした。
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昔、トリビアの泉というテレビ番組があった。タモリさんが司会で役に立たないプチ知識の投稿番組だったと思う。
この本のタイトル、よく付けたよな〜。
掲載された小ネタはまさに役に立たないし、漫画のパーツなんてほとんど鳥獣戯画。
でも、
コロナのせいで運動不足を補う為に、近所を散歩していると、思わず、「あのスズメはね〜」ってプチネタ披露。
もうムクドリもヒヨドリも、好きなようにおしゃべりに夢中って思えてきて、
いつそう散歩が楽しくなってくる。
ストレス解消に、散歩の前にいかがでしょうか?
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好きな学者と漫画家のコラボ、読まずにはいられなかった。
タイトル通り、鳥のトリビアを四コマ漫画と共に楽しく教えてくれる。
個人的にはモズが絵もトリビアネタも良くて好き。
ただ川上先生節はそんなにない。 -
絵が可愛い、4コマも面白い。野鳥の事がもっと知りたくなった。
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町で見かけやすい鳥を中心にマンガと組み合わせたエッセイが分かりやすく面白かった。
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読みやすい。まさに鳥のトリビア。
ハヤブサがインコの近縁とは知らなかった。 -
身近に観察できる鳥たちトリビア。
かわいいです。 -
鳥類学者が教える鳥の秘密、といった趣で軽いながらも興味深い内容がつまっている。漫画も可愛らしく、身近な鳥を見る目が変わる。
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スーパー銭湯でお風呂やサウナでぽかぽかになって夕食までの間に休憩室でぼけーっと読んだ。身近に鳥が多くない環境に住んでいるとなかなかためにはならない内容だけど、ちょっと手にとる読み物としては面白いと思った。