- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791627837
感想・レビュー・書評
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「鳥類」を扱う図鑑やガイド本でない新ジャンルを開拓した著者がマンガ家とコラボした一冊。見開きの半分をマンガが占めることで、いつもなら余分な軽口が時として鼻につくところも抑えられているので読みやすく、身近な種類の鳥たちの様々な生態を解き明かしてくれているので、バードウォッチングなどと気張らずに近所を観察してみるかという気にさせてくれる。
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イラストが可愛く、しかもそれぞれの鳥の特徴を四コマ漫画で紹介してるのがわかりやすくて楽しいです。
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鳥類学者・川上和人さんによる身近な野鳥のトリビアが満載の鳥好きにはたまらない一冊。
マツダユカさんの4コママンガも、可愛くてとにかく面白い。
終始飽きることなく読めた。 -
2022/4/16読了。
面白かった! -
鳥の雑学が書かれているが期待値ほどではない
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2022/04/04 更新
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面白かった。
身近にいる鳥たちの生態が意外なことに満ちていて、ためになります。
各ページに付いてる4コマ漫画がとても面白い。 -
身近な鳥の意外な生態が分かる。(4コマ漫画付)楽しいだけじゃなく、カラスはときに吸血鬼になる、ワシの兄弟殺しなどホラーもあり。
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イラストかわいい。シジュウカラかわいい。「オシドリの夫婦は毎年相手が違う」「ミミズクのミミは耳じゃない」など、へえええと思ったトリトリビアが詰めこまれている。子供と一緒に楽しみたい。
鳥の生態エッセイはおもしろいものが多い。本書監修のバード川上さんはもちろん、細川博昭さんのインコ、松原始さんのカラスなど、年末の忙しさでささくれだった心を癒してくれる(個人の感想です)。
そういえば、雑誌モーニングを読んでいた頃、とりのなん子さんの「とりぱん」が好きだった。久々に読みたくなりサイトを見たら、「とりぱん」まだモーニングで連載つづいてた。すごい。。 -
トリのイラストがかわいい