今やる人になる40の習慣

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800209092

感想・レビュー・書評

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  • 「自分ができることを目の前にして、それが善い行為とわかっていながら損得を考えているようでは、思い切り行動ができる、「今やる人」になれるはずがない」という言葉が一番印象的
    他は情報が過不足なく準備すること。
    先手で動くこと、など

  • 面白かった

  • TVでご活躍されてる林先生が書かれた本。
    公私共に参考になり、思い立ったらすぐにやる習慣を身に付けたいと思いました。
    自分に関係ない箇所は飛ばし読みでも良いと思います。サラッと読めます。

  • いいね!

  • 今更ながら「今でしょ」の言葉が会話の中に出てきたので借りてみた。30分で読めます。
    「陰徳あれば、陽報あり」(淮南子)「平常心を失うと、運を持っていかれる」(桜井章一)など為になる金言もあり。昔は守っていた自分のポリシーを、いつの間にか周りに合わせはぐらかしてきた事を、もう一度見つめ直す機会になりました。
    人を見送る時は見えなくなるまで立っている、とかね。やっぱり重要。(異文化コミュニケーションの場合はその限りにあらず)

  • 東進ハイスクール林先生の「今やる人になる40の習慣」。

    2013年発行の著書なんですが、2021年現在も林先生は東進ハイスクールで指導されていて、かつ冠番組も持っているあたり、仕事に真摯に取り組む姿勢が各界で評価され続けているのだなぁと思う。

    前作と同じく読みやすいが、耳が痛い話が多い(笑)
    そもそもこの本を手に取る人は「やりたいのだけれど、今やれていない人」でしょうから、耳が痛いのは当然なのだけれど。自分でも大事だと分かっているができていないことから、自分では気づかなかったものの見方まで、幅広く書かれていたので、興味深かった。

    林先生に背中を押してもらえたので、目標に向けて毎日コツコツ頑張ります。

  • 見えないところに気を配ることでのピンホール効果、発想の転換として5W1Hの活用、添え木を意識した行動は、考えなかったことであり、勉強になった。

  • さすがに読みやすい。
    方法論を並べているものなので、自分の印象に残ったものを実践していく。

    「失敗することではなく、低い目標をもつことが罪なのだ」
    水曜日に週の予定を調整するようにする。
    やりたい、やるべきことを書き出して見えるようにしておく。
    失敗はすぐに書き出す。
    イレギュラーな動きをすると失敗が増える。メールの送信タイミングなど、一定にする。
    プロセスに責任を負って現在に集中することで自信をもつことができる。
    優秀な人間は環境に不満を言わない。
    人が話を聞いてくれないのは、普段隠している部分の汚さを見られたことが原因かもしれない。

  • 頭の中で5w1hをフル回転させる。
    when:いつ
    where:どこで
    who:誰が
    what:何を
    why:なぜ
    how:どのように
    6w2h
    whom:誰に(と)
    how much:いくらで
    日曜日になったら、午後あるいは夕方くらいからは、翌日から始まる1週間のシュミレーションを徹底的に行う。
    人間の記憶は眠っている間に定着すると言う習性にしたがって、確かなイメージを備えて、月曜日から始まる仕事に挑む事が出来る。日曜日の夜がカギをなる。
    ・失敗と言う負の経験も立派な財産
    ・自分が犯した失敗は出来れば、すぐに記録しておいた方が良い。記憶は今色に染まりやすいもので、今うまく行っている人は昔の思い出は楽しく感じられる事が多い
    また、その逆の事も起きる
    ・普通の人間は、時間を意識することで、集中力を高める事が出来る。
    ・陰徳あれば、陽報あり、中国の古い本に載っている、陰徳とは、人知れず善い行いをする事であり、陽報とは目で見てはっきりわかる様な良いことが帰ってくる事
    自信なんで、そもそも根拠が無いもの、自信が無いと言う人はまず、自分はやれると信じ込む事
    自信がないと思いこんでいる人は雑念が多い、全部成功することはありえないように、全部失敗する事もまた稀

  • 159 すごいなと思った。思い立ったらすぐ行動が、社会で生きていくために必須なことだとおもった。

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著者プロフィール

1965年愛知県生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校現代文講師。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後5カ月で退社し、予備校講師となる。現在、東大特進コースなど難関大学向けの講義を中心に担当。テレビ番組のMCや講演など、予備校講師の枠を超えた活躍を続けている。

「2016年 『林修の仕事原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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