- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800281685
作品紹介・あらすじ
広島の大学へ通う柏原玲二が最悪な出会い方をした女の子・磯貝久美子。彼女は玲二の後輩・米倉奈央矢が偶然再会したという幼馴染なのだった。久美子に恋する奈央矢を玲二も応援していたが、行く先々で玲二は久美子と遭遇し、あらぬ誤解を生んでしまう。さらにはイケメンの医学生も現れて、不運な玲二は久美子の周囲の恋愛模様に巻き込まれていく。気持ちが揺れ動く、青春ラブストーリー。
感想・レビュー・書評
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せ、先輩かっこよ!そりゃ惚れるわ!久美子ちゃんセンス良!
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なるほど、君恋の続編かーー
いましたね、磯貝久美子、恵麻の親友。
高校卒業してからの展開かーー
でも君恋ほどキュンとはなかったけど面白かったかなぁ -
お話としてはおもしろくて読みやすかった。
しかし、続編だと思い込んで買ってしまったため、期待外れに思ってしまう部分もあった。 -
シリーズ3作目。やっぱりこういうおはなし大好きです!とだけ、書かせて頂きます。
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「君に恋をするなんて、ありえないはずだった」のスピンオフ。前作とは違い、視点の切り替えもあまりなかったためか、彼女の気持ちの行方が余計気になり、ドキドキした。
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私やっぱりこの作者さん好きだなー
人が暖かくて、途中困難もありつつも
ちゃんとハッピーエンドで。
キュンとできる甘めストーリーで
恋がしたくなりました。
学生時代にもっとリア充してたかったです(笑)
次回作はなにかな?
楽しみにしてます♪ -
先日、千葉に旅行に持って行った。
好きなシリーズだったので、あらすじも読まず信頼買いで積んであった。
このシリーズは千葉県が舞台だから、ちょうどいいね…と、現地で読み始めたら…舞台は広島じゃった。
スピンオフで、前作までとは違う主人公、違うテイストで展開される青春恋愛譚。
ただシリーズものであるわけで、この人とこの人がくっつく話なんだろうなと、見当つけて読めたのでシリーズ物の楽しさも味わえた感じではある。
広島の大学を舞台に、人のいい「先輩」が、色々世話を焼いたのが裏目に出たりなんかしたり…。 -
前作ほどの感動はなかったが、普通に面白かった。ただ、挿絵はイメージと違ったので、あまり要らない気はした。
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前の君恋のスピンオフって書いてあったけど、初めは全然違う話かと思って読み進められました。
文章のテイストが同じだけど、伏線が違うように感じるので楽しめて読めました。