ダークエルフの口づけ 4 (富士見ファンタジア文庫 21-84 ソード・ワールド・ノベル)
- KADOKAWA(富士見書房) (2007年12月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829119877
作品紹介・あらすじ
「小さな蕾が恋をして、綺麗な花が咲きました…」湯につかりながら、詩を口ずさむエビータ。アマデオのことを思うと、心は踊り、頬は紅く染まる。そう、それは恋-。だがエビータは知らなかった。その愛しいアマデオが、サンク・ベラスタに幽閉されていたフィゲロアという囚人から、エビータとアマデオが兄妹であると聞かされていたことを…。ララサベル公爵家で起きた18年前の事件。その因縁から始まる陰謀が、ついにアマデオとエビータに襲いかかる。「混沌の王国」ファンドリアの夜よりも深い闇を描く異色のダーク・ファンタジー完結編。
感想・レビュー・書評
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アマデオ・・・まったく成長しなかったのはどういうことだ。
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2007/12/20購入。2008/7/10読了。
第一部完ということで読もう読もうと思いながら先送りになってしまった。読み始めれば早いんですが…。おかげで第3巻の内容をあまり覚えていません。…時間を見つけて1巻目から再読したいです。
疑問:エビータは食事などはどうなっているんだろうか?
ペニートは完全に死んだと思いましたが、まさか生き残るとは思ってませんでした。
しかし今作はスプラッタ連発ですね。まあホラーやサスペンスではないので仕方ないのかもしれませんが、そういうシーンはやはりゾクッとする描写が欲しいと思うところです。
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