ぶたぶたくんのおかいもの

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001402

感想・レビュー・書評

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  • 娘3歳2ヶ月、息子6ヶ月時図書館にて借り

    娘は何気にぶたが好き。
    「ぶたぶた ぶたぶた」
    言いながら聞いてた。
    最後の道順の絵で、必ず物語を再確認。

  • ちょっとレトロな感じの絵ですが、読み聞かせに使って楽しい本です。
    余裕があれば、かんたんアニマシオーンとして、最後のページに行く前に、「ぶたぶたくんが辿った道」まっぷを書いてもらうのです。
    案外大人がわからなかったり。(i44)

  • 南方系の香り漂う、不思議で楽しい絵本。
    子どもに何度も読まされた。

    パン屋のお姉さんが、若くして亡くなった知人にそっくり!
    いつも懐かしく見つめてしまう。

  • 3歳児に読み聞かせ、以後5歳までで息子の中ではベスト1の一冊。
    親の視点でも、名作中の名作だと思う。
    いつか本人が成長した時に、この絵本の背景を知って欲しい。

  • 子どもの頃の記憶がよみがえった!ぶたぶた!かおつきぱん!

  • リズムが良くて、音読がたのしい

  • 自分が幼稚園の頃、こどものともの定期購読で出逢った、絵柄も文章もちょっと不思議なノリの絵本。このノリに波長が合うらしく、娘は結構何度も読みたがる。
    お母さんの中には「絵がちょっと」と敬遠する向きもあると聞いたが、確かに可愛い絵柄に慣れた方には違和感があるかも。
    パン屋のおじさんは(売ってるパンも)胡散臭かったり、八百屋のおねえさんがお笑い芸人ぽかったり…でも、なんかそれがイイんだ。

  • ちずがきれいだった。
    それに、こうえんにふんすいがあったのがすごかった。

    やおやさんが、はやくちをいったのがおもしろかった。
    あと、こんどは、おかしやのおみせのひとが、
    ゆっくりだったのがおもしろかった。

  • 子どもの頃、良く読んだ絵本。

  • シュールな絵。おばあさんがこわい。初めてのおつかい画、ロードムービーみたい。絵とは対照的な子供らしいブタくんがかわいい。最後の地図をたどるととても楽しい。

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著者プロフィール

土方久功

「1985年 『ぶたぶたくんのおかいもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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