もけら もけら (日本傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004021

感想・レビュー・書評

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  • かたちとおとが、マッチして、弾んでいる。傑作。

  • 図書館。声にだすと楽しい本。じょわらんじょわらん、ごろがろ、年中娘怖がる。うん、私も小さい頃、少し怖かった。今見ると、核や戦争を連想するページ。ぴたごら なんてページあったんだ!2020/8月

  • 不思議な物体がなんとも言えず、興味をそそる。
    こんなにもリズムと音程を感じるのは、ああ、ジャズなんだなあ。

  • 3ヶ月半
    なぜだかわからないが興味津々。
    ぐがんぐがん、のページが大好き。
    はじめはどうやって読んだらいいものか手探りだったけれど、反応をみながら好きなように読めばいいかと思ったら親も楽しんで読めるようになりました。

  • どうしたらこんな擬音や形が創造できるのか、不思議。

  • 5ヶ月
    「もこ もこもこ」と違って反応はイマイチ。 見てはいるんだけど。
    30.6.18

  • (17)0歳10ヶ月

    【選んだ理由】
    0歳からの絵本で紹介されていたので。

    【子の反応】
    膝から抜け出すこともないけれど、笑うこともあまりない。「しゃばっ」は笑ってたかな?でも飽きずにじっと見ていた。ときどき絵本をパシパシ叩いて反応することも。

    【母の感想】
    どこかリズミカル。オノマトペ絵本で、3連符などの音符が浮かんでくるのは初めての体験。作者さんはどのように作ったのだろう、音符を浮かべてから音を当てはめたりもしたのかな?なんて想像をかきたてられました。

    途中の「てぺ ぱて ぴて~」のページは、読んでいると水の滴が一滴ずつ水面に落ちる音のように聞こえてくる。作者さんがそのシーンを意図して作ったのかはわからないけれど、やはりミュージシャンの方は音を表現することに長けているなぁと思った。

    絵はもこもこもこの元永さん。そのためか、こちらの絵本でももこもこもこが時々登場。子が大きくなったら、隠れミッキーならぬ隠れもこもこを探しながら読むのも楽しいかも。

  • 10ヶ月の娘へ
    読んでいる私が笑ってしまう本です、
    娘も私につられてわらっています。

  • んぐまーまをほうふつとさせる。擬音?の世界。笑うところがあるみたい


    C8795

  • 五か月

    もこもこもこよりは、反応はいまいち。
    遊びことばと、抽象的な絵。不思議そうに見ているが反応はいまいちで、たまにあきる時がある。月齢がすすんだら再読したい。

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著者プロフィール

柏まちなかカレッジ学長。柏市議会議員。
元高校教諭。学校教育だけでは解決できない課題に直面し、議会から地域から働きかけてきた。「教育のまち」を目指し奮闘中。
1978年4月生まれ。千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。同大学院修士課程修了後、土浦日大高校にて教諭。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程を単位取得後退学。一般社団法人 教育共創研究所 代表理事。学び合う場を作る教育コンサルタント。
【趣味・特技】歴史散策、剣道(三段)、絵画、カポエィラ、三線、バイク、JAZZ鑑賞

「2013年 『地域の力を引き出す学びの方程式』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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