もけら もけら (日本傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004021

感想・レビュー・書評

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  • もこもこもこ、に通じるたのしさ

    意外とはまっちゃうんだよなぁこういうの。

  • 擬音だらけの不思議な世界。
    1歳のころ、ふたりに何度となく読みました。
    読み方によって、こうも印象が変わるのかと学んだ最初の本。

  • 今さらですが、『もけらもけら』を初めて読みました。
    国語の教科書に絵本の表紙が載っているページがあって、そこに『もけらもけら』がありました。
    それを見て、あやちゃんが「今度もけらもけら借りてきて!」と言うのです。
    確かに、今まで読んだことはなかったのですが、読む時期を逃したというか・・・
    これって、赤ちゃん向けの絵本ですよね。
    あやちゃんにも「借りてきてもいいけど、赤ちゃん向けの絵本だよ。」と言ったのですが、「だったら何で小学1年生の教科書に載っとんよ~!」と言われて借りてきました。
    小学1年生ですが、読んであげると面白かったようです。
    笑いながら「もういっかい!」と久しぶりに言われてしまいました。

  • 「もけら もけら でけでけ」っていうフレーズはなかなか耳から離れられない。単純な擬音と、不可思議な画ばかりで構成されてる絵本だけど、読んでもらう子供には、きっと何か響くものがあるんだろうな~。
    自分が一番好きなフレーズは「じょわらん じょわらん」。

  • 感覚で楽しむなんとも不思議な絵本。

  • 図書館で借りてきた本。
    こういう不思議な本は好きです(私が)
    一度目を通して、どんなふうに読むか考えてから読んだ方がいいな。

  • ことばのひびきもいろも好き

  • じょわらん じょわらん


    不思議な語感とリズムと絵。心地よい。

    絵本とは何か、いかにあるべきかを考えさせられる。
    絵本って無限大。子どもも無限大。

  • 幼児向けの擬音語のみで展開されている絵本です。絵も一体何を表わしているのかわからない本ですが、読み聞かせをしてあげる大人が、その擬音語に面白おかしく抑揚をつけて読んであげると、子供は喜ぶと思いますよ。シュールな絵本ですが一読の価値はありです。

  • そうたろ氏、1歳3ヶ月の時に図書館で借りた本。
    あまりお気に入りにはならなかった。

    「もこもこもこ」が好きなので、これもイケルかな、と思ったけど、ちょっと雰囲気が怖いので、あまり好きでは無さそうだった。

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著者プロフィール

柏まちなかカレッジ学長。柏市議会議員。
元高校教諭。学校教育だけでは解決できない課題に直面し、議会から地域から働きかけてきた。「教育のまち」を目指し奮闘中。
1978年4月生まれ。千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。同大学院修士課程修了後、土浦日大高校にて教諭。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程を単位取得後退学。一般社団法人 教育共創研究所 代表理事。学び合う場を作る教育コンサルタント。
【趣味・特技】歴史散策、剣道(三段)、絵画、カポエィラ、三線、バイク、JAZZ鑑賞

「2013年 『地域の力を引き出す学びの方程式』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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