pink (MAG COMICS)

著者 :
  • マガジンハウス (1989年9月28日発売)
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本棚登録 : 866
感想 : 97
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838701070

感想・レビュー・書評

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  • 働き出して一人暮らしを始めたら、ワニを飼うOLの心情がわかるようになってきた。

  • ポップで前向き。でもその裏側には暗い闇があったりもします。岡崎京子さんにハマるきっかけになった本です。

  • 「お母さんが好き?それが何だっていうのよ。何が何で何だってぇの?ねえ?」

  • 何年か前に、ある人に、「ピンクと聞いて思い浮かべるものは??」と聞かれて、「岡崎京子」と言ったことがあります。
    その人はその答えを期待していたので、とても喜ばれました。
    pinkと言えば岡崎京子。
    岡崎京子と言えばpink。

  • 岡崎京子といえばこの作品。ワニと生活するためにOLやって売春やって奔放に生きる主人公。…ラストは泣ける。本当の幸せってなんだろう、とか考えてしまう。
    <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838701071/ieiriblog-22" target="_blank">Pink</a></div><div class="booklog-pub">岡崎 京子 / マガジンハウス(1989/09)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:57,240位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838701071/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/amaama1214/asin/4838701071" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • カバン

  •  岡崎と言えば、やはり『PINK』です。何、コレ?いつの間に俺の私生活覗かれてたワケ?ええ?マジで?コレ、絶対に俺がモデルだべ?
     という錯覚を起こすホドにシンクロ。私のバイブルだかバイブスだかバイブラだか、そういう漫画。 これからも、愛と資本主義のモトに堂々と生きていこうと思います。

  • 岡崎京子作品でこの作品が一番好き。
    OLしながらホテトルやってる主人公と腹違いの妹、さえない大学生のお話。

  • ワニ ワニ ワニ。。。(涙)

  • カワイイに囲まれて思考停止する心理。
    モノの威光によって満足感を得るというのは、何にでもある落とし穴ですよね。
    その恐さを切り取った作品。

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著者プロフィール

著者経歴 80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写と巧みなセリフ回しで、愛や暴力、トレンド&カルチャーが描かれたマンガを生み出してきた先駆的存在。『ヘルタースケルター』で2003年文化メディア庁マンガ部門優秀賞、'04年手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。主な作品に『pink』『ジオラマボーイ☆パノラマガール』『リバーズ・エッジ』『エンド・オブ・ザ・ワールド』など。


「2015年 『恋とはどういうものかしら?新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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