- Amazon.co.jp ・マンガ (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838701070
感想・レビュー・書評
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働き出して一人暮らしを始めたら、ワニを飼うOLの心情がわかるようになってきた。
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ポップで前向き。でもその裏側には暗い闇があったりもします。岡崎京子さんにハマるきっかけになった本です。
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「お母さんが好き?それが何だっていうのよ。何が何で何だってぇの?ねえ?」
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何年か前に、ある人に、「ピンクと聞いて思い浮かべるものは??」と聞かれて、「岡崎京子」と言ったことがあります。
その人はその答えを期待していたので、とても喜ばれました。
pinkと言えば岡崎京子。
岡崎京子と言えばpink。 -
岡崎京子といえばこの作品。ワニと生活するためにOLやって売春やって奔放に生きる主人公。…ラストは泣ける。本当の幸せってなんだろう、とか考えてしまう。
<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838701071/ieiriblog-22" target="_blank">Pink</a></div><div class="booklog-pub">岡崎 京子 / マガジンハウス(1989/09)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:57,240位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838701071/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/amaama1214/asin/4838701071" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div> -
カバン
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岡崎と言えば、やはり『PINK』です。何、コレ?いつの間に俺の私生活覗かれてたワケ?ええ?マジで?コレ、絶対に俺がモデルだべ?
という錯覚を起こすホドにシンクロ。私のバイブルだかバイブスだかバイブラだか、そういう漫画。 これからも、愛と資本主義のモトに堂々と生きていこうと思います。 -
岡崎京子作品でこの作品が一番好き。
OLしながらホテトルやってる主人公と腹違いの妹、さえない大学生のお話。 -
ワニ ワニ ワニ。。。(涙)
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カワイイに囲まれて思考停止する心理。
モノの威光によって満足感を得るというのは、何にでもある落とし穴ですよね。
その恐さを切り取った作品。