- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838707966
感想・レビュー・書評
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題名に、ちょっと「うっ」ってなったけど、読んでよかった。ちょっと変わった家族の話。律がいい!小さな弟の律!
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家族っていいなと思える。
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流理台下的骨頭
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左ききになる練習をしようかと思いました。
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中にか中三の時に読んだ。家族のお話。イノセンス。
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はじめて江國作品を買った本。この作品を読む限り、所謂「恋愛小説」を書く人に感じられない。面白くて、可笑しくて、不自然で温かい「家族」の話。
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江國さんの小説のなかでいちばん好きかも・・・です。4人姉弟それぞれが魅力的で、愛すべきキャラクターです。全体を通して流れる暖かさにほっとします。
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この人の本ほぼ全部読んでいるけど、これが一番。「きょうだい」の4人の日常がおもしろい。家族ってどこの家族も「フツウ」じゃないよねっておもう。
あたしは…やっぱり長女だから「そよちゃん」タイプかなぁ…? -
読んだ後無性に家族が恋しくなりました。
落ち葉集めして食卓を飾りましょう。 -
私は繰り返し本を読まない人なのだけど、これはもう何回読んだでしょう。
ことこちゃんやしまこちゃん
読むと安心して
わたしはわたしで生きていこうって思えるの。