※灼眼のシャナ (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.32
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本棚登録 : 2157
感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840222181

感想・レビュー・書評

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  • ラノベの中で1番すき。どんな小さな伏線でもしっかり回収する弥七郎センセはすごい。

  • おそらく初めて読んだライトノベル…
    兄と母に薦められて読み始めましたがこれがなかなかおもしろい。
    絵がついてるからオタク系とか言われますけど、実際中身は結構充実してて普通の本と大して変わらないと思います…よ?

  • シャナ。<br>
    フリアグネが読んでるだけで変態っぽいと思いました。(あれ?作文?)<br>

  • 主人公坂井悠二は高校1年生の普通の生活をおくっていた。そんな日常にいきなり非日常的なことが起きた。「燐子」(りんね)という化け物に突如襲われた坂井悠二は、大太刀「贄殿遮那」を持った「炎髪灼眼の討ち手」の少女に助けられた。その時坂井悠二はその少女から本当の現実を知らされた。すぐには信じられない現実を。
    外見は小学生並みだが内面はやけに大人じみている。少女に名を聞くが応えないので坂井悠二がその少女に「贄殿遮那」から「シャナ」をとってそれを名づけた。
    そんな二人の本当の世界を舞台とし、「紅世の徒」から世界を守る物語である。

  • 用語が多いので慣れるまでしんどいかもね。
    くぎゅかわいい。くぎゅかわいい。異能者多いので捻ったバトルとかが好きな人に。

  • アクションファンタジー。
    ストーリー構成もダラダラしてるしアクションシーンに引き込まれにくいがシャナの良さ、のいぢ絵がすべてをカバー。
    シャナが好きになれないと面白くないだろう。

  •  文体に慣れるまでちょっと時間がかかったけど、フツーに面白い。ただ、小説で読むより、アニメで映像で見た方が世界観など判りやすいし、より面白く感じられるんだろうなと思った。 シャナと悠二の関係の変化に注目! 

  • 息子に薦められ読む。ラノベの割にはおもしろい。紅世の徒(ぐぜのともがら)に大切なものを奪われたため、自分の存在を供物として王に捧げ、力を得る契約をしたフレイムヘイズのシャナ。すでに人ではなく存在なきものトーチ(器)であるが、内に秘める「零時迷子」という宝具のために普通に生活ができている悠二。時折混ざるほのぼの恋愛がラノベらしい。外で読む場合は挿絵をみられるとはずかしい思いをする。

  • シャナの記念すべき1巻。
    灼眼のシャナは小説が面白い!!

  • 小説版

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著者プロフィール

電撃文庫『灼眼のシャナ』著者

「2015年 『カナエの星(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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