- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840236911
感想・レビュー・書評
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この世界観、嫌いじゃない。笑 ここまでNEETが素晴らしく有能(?)で、頼もしいのも面白いな。
なんとなしに気になったライトノベルの1巻目を何冊か買った中の一冊だけど、面白いから続きも買おう(๑¯﹀¯๑) -
ニート探偵とは、最初に感じた疑問でした。
読み進めていくに連れて、その疑問はすぐになくなりました。言葉の通りでした。
話を全体して感じた事は、結構リアルな話だな、と。 -
ドラッグとニート探偵。
あの人は絶対中毒者ではあるよなーと思ったり。
やっぱりどんなにいいって言われてもドラッグはいやだなーと思ってしまう。
たとえよくても、それなしで過ごせた方が素敵なことじゃないって。
あとあの人はヒモに向いてるよなーとも思った。 -
面白かった。ナルミの心情が掘り下げられて書かれていたのもあってか、読んでいて結構胸が痛かった。2巻も読みたい。
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綺麗な汚い話
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主人公の感情変化がちょっと唐突だったり登場人物が個性的なようで少しわかりづらかったりしたものの、読みやすくて面白い作品でした。何よりアリスが魅力的で可愛いです。アリスの可憐な感じの表現にすごく惹かれました。
彩夏が植物人間になったのに度々死んだとか死者だとかもういないと書かれる事と、主人公が苗字とかでなくいきなり彩夏という名前呼びなのがかなりの違和感で気になってしまいました。 -
なかなか読み応えあった。ゆるめのミステリーものかと思ってたけど内容が意外と重かったんでちょっと面喰らった
ありがちな展開として絢香が最後に意識取り戻しちゃうのかなぁ、て心配してたけどそういうことはなかった。まああれで目覚ましたらそれはちょっと冷めちゃうよね。取り返しのつかないことはやはりあるのだ
少し引っかかってしまうのはアリスはともかく他の登場人物は「ニート」って設定必要あったのだろうか。まあなんというかライトノベルという性質上そういったわかりやすいキャラ設定みたいのが必要なのかもしれないけど、とって付けたみたいな設定のようにも感じる
最後の屋上を守りたかった、っていうのもなんかちょっと出来過ぎな感じもしてしまうしね
とはいえなかなか面白かったとは思う -
レビューは未定。
評価は4.5つ星です☆