- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866670133
感想・レビュー・書評
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変な責任感でいろいろ引き受けてしまう。自分から手を挙げたのに、何で自分ばっかりしんどいの?って、身も心もぐったり。
「NO」と「ヘルプ!」は逃げじゃない。抱えきれない量なら潔く手放して、他にできることに意識を向けようって考えれば怖くない。できること、得意な分野で活躍して、自己肯定感をあげて、より自分らしく生きられたら幸せ。今日は、その第一歩。
そう思ったら、仕事に行く足取りもちょっと軽くなるかな。 -
HSPの本を読みすぎて、あんまり新鮮さはなかったけれど、書かれている言葉に救われるなと思った。
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パートナーの自己肯定感をあげるために。
あてはまるところがとても沢山あったし、もっともだと思うのですが、相手にはあまり効果がないようでした。本人も自覚しながらも変えられないし、それもわかっている。
あてはまる部分が多いということで評価。 -
他の啓発本では自分を大事にしましょう、と落ちるところを、じゃあどうやって?ともう少し詳しく解説してくれている。
ただ読んだだけではこの本の通りにはいかないことが予想される。基本として自分の頭に叩き込むのがまずは大事なように感じた。 -
自己肯定感を高めたいと思い、試しに買って読んでみた。今まで自分自身と向き合ってこなかったことを実感させられた。それでも、この本を読み通して、自分の価値を認識し、読む前よりも前を向くことができたと思う。褒められても喜べない人や周りの人の目を気にしてしまう人にオススメです。
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時間をかけずにサラッと読める内容。
過去に自分がマイナス思考で考えきたことや感じてきたことが、ぎゅっとまとめられた一冊だった。
新しく学んだことは無かったが、言葉にできない気持ちを文字におこされていたので、覚えておきたいフレーズが多くあった。
今まさに悩んでいる若い人よりも、ある程度モヤモヤが解決した大人が読むといいと思う。
スッキリした。