- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879817600
感想・レビュー・書評
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中学年課題図書。漫画のコマ割りが特徴的な絵本だが、見開きから読み応えがあり、給食室の衛生管理やアレルギー対応、細かな所が素敵なイラストで描かれている。
イラストで描き詳細を書きすぎないことで、情報量がこの年代には適度だと思う。調理の経験があるので、1人で玉ねぎ何個向くとか、480個ゼリーそそぐんだよとか、食洗機めちゃくちゃ暑いのよとかまだまだ子どもがびっくりすること付け足して言いたくなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023-05 3年生
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ちょうど給食センターの見学に行ったので、興味津々で見てました。
子どもたちの祖母も給食センターで働いているので、一緒にこの絵本を読めたらいいな。 -
なかなか見ることができない学校の給食室内の調理風景。作りたてが食べられるのはいいね。学校内で作ってるところは減ってきているからね。
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自分たちが毎日食べている給食がどうやって作られてるか、漫画のようなコマ割カラーで詳しく描かれてるので、子どもには興味深いと思う。
うちの学校は、どこかのクラスが鍋を床に落としちゃった時、他のまだ配膳してないクラス分けてあげて~って放送するところがいいな。 -
調理員さんと言ってもさまざまな役割があるのですね。
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7歳9ヶ月の娘
4歳9ヶ月の息子に読み聞かせ
給食っていいよね~
私自身も、勤めていた小学校も
給食室があって
毎日おいしい給食を食べてたから
ほんと身近な存在だった給食室。
でも娘が通ってる小学校は
給食センターから運ばれてるので
こうやって給食が作られてるの
細かく見ることができて良い!
あーーー給食たべたいー! -
女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000059201
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栄養士さんや調理員さんたちが安心安全な給食をどのようにして作っているのかが分かる。
もっと詳しく描かれてあるのを期待してたけど、そこまではなかった。