せかいでいちばんつよい国

  • 光村教育図書
3.97
  • (92)
  • (68)
  • (73)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 1064
感想 : 120
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895726443

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 3-2 2019/10/16
    **********
    1-3 2016/11/09

  • 3.5 人の本質は争いではない。そう信じたい。

  • 2019/7/9 4年生(2019年度)

  • 6分

  • この絵本は人々が争うことの意味のなさを子どもから大人に伝えようとしています。
    国同士の文化の違いを認め合い、よい所を伝承することの素晴らしさをこの本を読んだ人々に共感してもらいたい。世界中の人々にこの物語を読んでほしいです。
    また、親子で「平和」について考えるきっかけになればと思います。

    請求記号:376/Ma21

  • この作者は、過去にヨーロッパの白人が、無抵抗あるいは友好的にもてなした先住民(非白人)を大虐殺したという歴史を知らないのだろうか。
    なんでこんな本が高評価なのかわからない。

  • 6分。まわりの国を全て征服した大統領。最後に小さな国に行くとそこには兵隊がいませんでした。何もすることのない兵隊たちは国民たちと一緒にのんびり暮らします。
    そして大統領は自分の子どもに、小さな国の歌を歌いました。
    本当に強い、ってどういうことでしょうね。

  • ちょっとホラーな部分もあるなぁと思ったり。
    小さな国の洗脳作戦に、大きな国は逆支配されてるってことよね。
    本当に「強い」ってどういうことなのか?考える切っ掛けになればいいな、と。
    ま、現実にはこんなに上手くはいかないけど。


    9月 5年生 5分30秒

  • 頂いた本。物語、の導入に良かった本。

  • せかいでいちばんつよいくに。それは争いに勝ったくに?こたえはこの絵本の中に。争いは幸せを生まない。平和学習にも。

全120件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

デビッド・マッキー:1935年イギリス・デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事をはじめ、卒業後には雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。1964年に初めての絵本『TWO CAN TOUCAN』を出版。代表作「ぞうのエルマー」シリーズは、60以上の言語に翻訳された。ほかの絵本作品に『せかいでいちばんつよい国』(光村教育図書)、『なぜ戦争をするのか?六にんの男たち』(偕成社)などがある。また、アニメーション作家としても活躍。2022年南フランス・ニースにて永眠。

「2022年 『エルマーのたんじょうび?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

デビッド・マッキーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×