- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898150641
感想・レビュー・書評
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映画公開前に読みました。
切なさもあるんですけど、三億円事件を実行するまでの岸とみすずの思いつめ方の温度差、実行ときの緊迫感が凄い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いちばんだいすきな小説(・v・)
1960年代の日本と、一人の少女の小さな恋のはなし* -
09/6/8 読了
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日本映画『初恋』〜府中三億円強奪事件の謎に迫る〜
http://sinsei.coolblog.jp/nnnoblog/index.php?UID=1151073524
映画「初恋」その2
http://sinsei.coolblog.jp/nnnoblog/index.php?UID=1151237794 -
映画を先に見た。
疑問だらけだったので原作を読んでみた感じ。
結果、特に映画での疑問点はなんら解消されず。
これが事実でありノンフィクションで、告白本と捉えるか
フィクションと捉えるかで、かなり感想は変わってくると思われる。
自分は、確かに当時の背景や
科学捜査等の状況を考えて、ありえないことではないし
だとしたら確かに犯人が捕まらないのも分かる気がする、とは思う。
が、世間一般の評価のように、恋物語として捉えた場合に
確かに切ないがそこまで感動出来るような印象は自分にはない。 -
3億円強盗事件をもとにした作品
あの時、テレビの特集でこの事件の事をやってて
調べているうちにこの小説があるのを知って
すぐに本屋に駆け込んだのを覚えてる。 -
読めば読む程、わかってきます。
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意味深。三億円。
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3億円事件のおはなし
すごくシリアスな感じで
でも読んでてその世界に
引き込まれる感じで
よかった~! -
「ガキでいいんだよ。いずれ嫌でも大人になる、だれだってな」