ボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

著者 :
  • 東京糸井重里事務所
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本棚登録 : 2906
感想 : 220
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902516777

感想・レビュー・書評

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  • 松本大洋装画からホイホイされて。

  • 糸井重里さんのエッセイ集。簡単な言葉だけどなんだか心がすんと反応する。
    ただ、エッセイはやっぱり苦手だ。

  • 読んでいるうちに、軽くて柔らかくてぽんぽん弾むようなボールをイメージしました。誰にでもキャッチできて、当たっても痛くないし、自分の好きなように自由に解釈して受け止めて、次また適当なところに投げてみよ〜と思えるような、普段の生活とか仕事とか何もかも気張って頑張りすぎなくてもいいんだと教えてもらったような気がします。

    読み終わった後は本当に気持ちが軽いー!

  • 言葉からイメージはぼんやり湧くのだけど、どこかはっきりしない。それが心地良く、温かい。
    何回も何回も読んでるうちに、自分の気持ちと合致してくるのかな?私は何回も読んだ方がいいのかもしれない。
    色んな角度から見るものの見方が、私の範囲や角度はとても狭いことに気づいた。

  • 迷ったら読む本のひとつ。

    やさしくて簡単なことばが、結局いちばんしみる。

  • ことばのひとつひとつが温かくって、励まされる感じでした。
    毎日、何でも簡単なことを少しずつ、やってみて、感じてみて、思うことが必要なんですね。

  • お気に入りの言葉が見つかる
    でも読むにはちょっと遅かったかなとおもう
    優しすぎる本
    そんな気持ちになりたい時は大人も読んだらいい

    学生さんに読んでもらいたい

  • 自分の気持ちを拾ってくれる人がネットに見つけにくい頃は効いたのだろうな、と思いながら読んでいたけれど、途中からキツくなってぱらぱらとめくる程度になってしまった。

  • 優しい哲学、大好き

  • 今日じゃなくて良いのだなと思えたよ。部屋の片付け、頑張ってみようかな。自分を見くびらずに。2019.3.30

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著者プロフィール

1948年群馬県生まれ。株式会社ほぼ日代表取締役社長。71年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞、文筆、ゲーム制作など幅広い分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近著に『かならず先に好きになるどうぶつ。』『みっつめのボールのようなことば。』『他人だったのに。』(ほぼ日)などがある。聞き手・川島蓉子さんによる『すいません、ほぼ日の経営。』(日経BP)では「ほぼ日」の経営について明かしている。

「2020年 『いつか来る死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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