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- / ISBN・EAN: 4547462059840
感想・レビュー・書評
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ほんわかな映画を見たかっただけに残念
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過去の過ちを償うために…自分の未来を捨てて全てを人に捧げる…本当にこんな話…もしかしたら世界の中にはあり得る話かもしれないと感じながら見入っていた。
ベン・トーマスを演じる主演のウィル・スミスの表情が苦痛からどんどん慈愛に満ち溢れた顔に変わっていく。一瞬でも気をそらすと肝心な部分を見逃すおそれがあります
「七つの贈り物」
https://www.youtube.com/watch?v=YT54who9dFs
でも、彼は一人だけ不幸にしたような気がする。バリー・ペッパー演じる友人?のダン。彼は絶望と悲痛な表情しかダンは友のために、でもベンがダンに残したものはなんだったんだろうか?普通ならスルーしそうな状況なのだが、大好きなバリーペッパーが演じているから余計に感じてしまった。 -
はじめはわけが分からなく観てたけど・・・重く切ない物語でした。
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なんともやり切れなくなった映画でした。
彼がしたことには感動もあるけど批判もあります。
正解なんてないんだろうけど・・・
前半までは批判的に観ていました。
彼は贖罪を間違えていると思っていました。
身近な愛する人を自分の過失によって死なせてしまったら・・・。いや、自分が直接、死にかかわっていなくても残された者は後悔や自責の念にかられます。
私もものすごく苦しかったからそれはとてもよくわかるの。
この苦しみから逃れるにはもう死ぬしかないって思ったことも何度かあったもの。
だから、彼は素晴らしい人に善行をして、自らの命を犠牲にしたかったんだろうって最初はおもったけど。でもそれはやっぱり間違えていると思っていました。
でも後半からはちょっとその見方もかわりました。 新しく愛した人。彼女の人生を長くし、幸せをつかんでほしい。そのために・・
必ずしもそれが正しいことだとは思わないけれど、でもやっぱり心に引っ掛かるものが残りました。
本当は★3つかなーって考えていたんだけど、ラストの二人が出会うシーンの感動が忘れられず★をもう1つ(苦笑)。
いい意味でも悪い意味でも心にズシーンと残っている映画となりました。 -
自らの不注意で恋人と他の家族を死なせてしまったウィル・スミス演じる男の話。
いつも切なく哀愁漂う演技の中にも心穏やかな一面も見られる。
ラストは想像してた通りだったけど、やっぱり感動。
そしてロザリオ・ドーソンは変わらず美しい。 -
●あらすじ
とある事情から7人に贈り物をすることを決めた主人公は、ある女性と出会い、恋に落ちるが…。
●感想
序盤は主人公が何をしたいのかわからなかったけど、事情を知って納得。
ラストはどうしようもない。 -
最初難しいなと思ったけどそうでもなかった。
以下ネタばれ
自分の起こしてしまった7人の人達へ他の可哀相な7人へ贈るプレゼント
それは自分の家だとか盲目な人に目を、心臓を。
ラストはクラゲで死ぬのかと度肝をぬかれましたが、クラゲがより切なさと美しさを出してた -
徹夜明けで観る映画じゃなかったな。
頭が回転しないせいなのかよくわからなかった。
携帯いじってて事故ってそれが原因で7人死んじゃって、それから負い目を感じて、助けが必要そうな7人の人間を助けてあげる話。
国税庁の弟になりすまして色々調べてたってことだよね?
ティムって少年が飛ぼうとして落ちたって話とかはなんの意味があったんだ?
【ストーリー】
ベン・トーマスは過去のある事件によって心に深い傷を抱えて生きている。
彼はその過去と折り合いをつけるため【ある計画】を進めていた。
見知らぬ7人の候補者を選び、彼らについて調べ、
そしてある条件に一致すれば、人生を永遠に変える“贈り物”を渡す。
ベンの計画を実行にうつすためには、この7人でなければならない特別な理由があった…。
そんな中、愛する人に出会い生きる歓びを取り戻した時、
“7つの贈り物”の本当の意味と、衝撃の目的が明らかに…。