7つの贈り物 コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : ガブリエレ・ムッチーノ 
出演 : バリー・ペッパー  ロザリオ・ドーソン  ウィル・スミス  ウディ・ハレルソン 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.26
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  • (6)
本棚登録 : 505
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462059840

感想・レビュー・書評

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  • 心臓病で倒れて病院に運ばれたとき、声が聞きたくて電話したら、眠りにつくまで話をしてくれる
    その上、電話しながら病院に来てくれて、朝まで側にいてくれる

    もう直せないと思ってた大事なものを魔法のように蘇らせてくれる


    も〜!ウィルやっぱ無茶苦茶カッコイイやん!って浸ってるのもつかの間…。

    映画を観ながら まさかね そんな訳ないよね って思ってたことがラストに形になってしまった。



    終始切ない顔をしてるウィル。その理由が分かったときなんとも言えない気持ちになる。もやもやするし、法に触れる内容だけど、これが万人に受け入れられる答えだとは思わないけど…贈り物を受け取った人たちの顔が答えかなと思う。

  • ネタバレ注意


    自分が原因の交通事故で愛する人を含め7人の命を失い、その償いに自分の命を代償に"贈り物"をしていく男(Will Swith)の話。


    説明的ではなく、観ている中で自分が話を理解はしていく映画。

    なので最初から最後までずっとみていないとわからなくなるけど、最後まで観て理解した瞬間涙が止まらない。

    それまではいまいちと思うところがあったり意味不明なところもあったりと腑に落ちないところもあったけど、全体的な話が素敵なのでよし。

    素敵かどうかは受け取り方次第やし
    結局はベン トーマスってゆう1人の男の人の生き方。エゴな自己満ってゆえばそれまで。

    Will SmithとRosario Dawsonの2人が素敵。

    一番好きなのは最初で最後のベッドシーン。
    あのシーンだけで私の中で最高の映画になった。

    最後のエズラターナー(Woody Harrelson)の愛する人の眼を見て涙するシーンに涙が止まらない。




    一番つっこんだのは車の中で
    「恋をしたことある?」
    って質問にyes,but it endedって言ってんのに
    エミリーが「教えよ」ってしつこくて
    stop!!!ってベンが怒ったら
    エミリーが怒っちゃった逆ギレwww
    そんな怒るwって笑っちゃった。
    しかもその詫びに草むしりするベン可愛すぎw

    ベンって言ってるしキャストのとこにもベンって載ってるけど本当はティムなんだよね。


    英語だけと日本語字幕と両方みた。
    中も見ずに買った映画で、期待してなかったけどよかったかな:D

    監督は幸せのちからと一緒のGabriele Muccino.

  • 最後までみていないと話を見失うタイプのストーリー。
    ほろ苦かったけど、感動した。

  • 7つの贈り物。

    この映画を見て感じたのは、
    自分を責め立てる主人公トーマス(ウィル)が、目的を達成するために、
    人を巻き込み、自分の価値観で生き抜く姿が描かれていた。

    協力者は親友、以前に救うはずではない計画により救った人。

    主人公の視野が狭く感じるが、
    一番幸せそうなシーンは、やはり、その目的を達成するために出会った、
    女性エミリー・ポサ(ロザリオ・ドーソン)とのベッドシーンや犬と散歩するシーン。
    人が生きるのに一番大切な時間は愛し合え共感できる人との時間を過ごすことじゃないかと感じた。

    最初のこのシーンも印象的。
    目の見えない肉の営業マンウズラにケンカを売るシーン。
    『ウズラ、目が見えないのか?海は何色だ?』
    『青です』
    『青?そんなことを言いたいんじゃないだろ?』

    きつい言葉を投げかけた後、電話がきられ。。
    トーマス(ウィル)は涙を流す。
    なんのこっちゃという始まりだけど、小説を読んでいるような感覚で進むストーリーと、この短時間にここまで描かれているのが凄いなと純粋に感じた。

  • 交通事故で妻を含めた7人を殺してしまう。その償いとして自分の体のパーツを7人に贈るという話。償うための方法が納得できなかった。ラストの愛する人の目を見て泣くシーンは泣けた。とりあえずこの映画を見た人は運転中の携帯はやめるだろう。

  • 自らの不注意で起こした事故により、妻、その他7人に被害を及ぼした主人公。彼は償いのために自らを犠牲にしてまで罪滅ぼしを始める。

  • 哲学的な話なのかな?と思って見たら、びっくり。無駄に説明的ではない脚本なので、手探りで話を拾いながらも主人公の思いに気付いた時、おくりものの意味を知る。贖罪と、願いと、愛。最後の瞳を見つめるシーンで、涙が溢れてしまいました。

  • ウィル・スミスの以前の感動作、「幸せのちから」ありきで、同じような感動を期待してみたのですが、そうすると少し期待はずれ。
    7つすべてに言及されるわけではありませんでした。
    すこし不思議がくらいが面白いのかな?

  • 微妙な感じ。

  • 『神は7日間で世界を創造した。僕は7秒間で人生を壊した。』作品の終盤でようやく意味が分かり、感動した。逆に、終盤まで話が分かりにくいが、ラストが衝撃的でものすごく感傷に浸る。
    ベン(ティム)の生き方には賛否両論だと思うが、罪をこういった形で償おうとするベンの苦悩は身にしみるほど伝わってきた。それまでの他人の人生を、一人の力で全く別のものに変えてしまうのは善か悪か分からないが、救われた人がいるのは事実であるから、個人的にはいい話だったと思う。

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