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- / ISBN・EAN: 4988013411524
感想・レビュー・書評
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ニュースで爆発テロをみるとこの映画を思い出すんだろうね。そんな内容でした。
爆弾撤去のお仕事。とても男臭い映画。
CM見た感じではどっかーん、どっかーんの連続かとおもったけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドキュメンタリーっぽいと感じました。
常に緊張感があり、観ていてとても疲れました。 -
女性が撮ったとは思えない男臭さ。男らしすぎてあまりついていけなかったです。
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つまらない。
技法やリアリティのある描写は良いのかもしれないが、ストーリーには全く引き込まれず、人物に共感できず、終始退屈でした。
主人公の命知らずの軍曹は、実際の戦争経験者や爆弾処理班から見るとどのように写るのだろう。非日常に魅せらるのは本人だけにしてほしい。
何がいいたいのかわからない作品でした。 -
反戦映画って山ほどあるが、傲慢で勝手と思われる兵士の内面をここまで繊細に捉えた作品はないと思う。ジェームズにとって爆弾処理とは如何なるものなのか。仕事だと割り切っているように見えるが、実は本国で子供が待っていたり、今まで解体した爆弾の部品を集めていたり、ジェームズの本心はなかなか捉えにくい。ジェームズ自信も自分のことをわからないと言っている。彼と一緒に爆弾を処理する2人の内面も細やかに描かれているので、比較しながら見ると考えさせられることがいっぱいある。一方で、女性が撮ったとは思えない大胆な爆破シーンもあるので、ストーリーに抑揚はないが見応えはあるのではないかと思う。
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行きの機内で。思わず具合が悪くなりそうな。伊藤計画の虐殺器官読み直したい。
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イラク戦争時に活躍した爆発物処理班いフォーカスした映画。政治的な思想云々かんぬんはいいたいが、映画として、非常に出来が良かった。臨場感、登場人物たちの葛藤、それらを複合的に表現していた。