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- / ISBN・EAN: 4907953036970
感想・レビュー・書評
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ジョージ6世の「王になんかなりたくない!」感が凄かった。ある立場や身分を引き受けざるを得ない者の苦悩と葛藤というのは、時代を超えて普遍的だ。そして、その苦闘を乗り越えようとする「姿勢」が美しいのだ。
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コリン・ファース素敵。間違いない。
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よくできました。
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思ってたのとは違った感じだったが、まあまあ楽しめた。
ドクターとの友情、家族の支え、みたいなことがテーマかと思っていたが、上に立つ者の苦悩、生まれながらの公人ならではの苦悩、といった側面が強かったように感じられた。 -
コリン・ファースはパーフェクト。
ジェフリー・ラッシュも目が離せない。
ヘレナ・ボナム・カーターの癖のある毒々しさがうまいことユーモアに。 -
スピーチに問題を抱える身としては心に迫るものがある
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この時代の英国王室のことなんて考えたことなかったからなかなか興味深かった。
物語は淡々としていてじわじわとはまり、最後のスピーチの頃にはぐいぐいと入り込んでしまう。そんな映画でした。 -
時代が時代だけに意外と重かった。