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- / ISBN・EAN: 4907953036970
感想・レビュー・書評
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吃音に悩む英国の皇太子が、コンプレックスを克服して、戦時下で国王になっていく実話をもとにした話。個人的に王妃役の女優がハリポタの悪役(ベラトリクックス・レストレンジだっけ?)を演じていたことが分かり意外でびっくりしました。
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面白い。
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良かった。前情報なしで見たかった感じ。コリン・ファースがいい。Love Actuaryでもなんか言葉通じない的なやつだったのを思い出した。ってかブリジットぐらいしか他知らないからなんか観てみよう
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また観たいと思う。
コリンの演技が良くてますますファンに。 -
すごく心に響くものでした
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久々に借りてよかったと思えた作品。ものすごく一生懸命な王様の姿に、つい画面に向かって頑張れ!と応援してしまった。
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良かったです。さらりとじわじわと感動しました。吃音を治していく映画かと思いきや、王族の背景も絡んできていて興味深かったです。この人の伝記があれば、読んでみたいな。
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こんなセリフが出てくる。
「君にはお金を払っている」
「私はゲイシャではない」
いまだに外国人による日本人のイメージは「ゲイシャ」なのかとげんなりした。
特に大きなヤマがあるわけでもなく淡々と過ぎて行くが、特に期待をせずに見ればいい映画で終わるだろう。
英国からみる第二次世界大戦の直前の歴史が知れてよい勉強にもなる。 -
公開時から話題になってたしアカデミー賞?もとってたけどちょっと期待外れ。
優しい話だけど物足りなかった。史実だからどうしようもないけど、話がフィクションとしてはありがちだし結末もわかってるし。
画面の構図はよかった。
ストーリーでは王妃周りがよかったかな… -
史実を基にした、リアルな感動モノ。といっても、感動「させる」ような演出は殆どなく、自然と感動「できる」ような、優しい物語だ。
英国王子バーティは、吃音症(どもり)に悩まされており、様々な克服方法を試みてはいたものの、半ば以上諦めかけていた。「自分は話す事が最も苦手だ、国民もそれを知っていて馬鹿にしている」そんなコンプレックスを抱えたまま、彼は恐れていた王位継承の日を迎える。ヒトラーが台頭する時代は、国民を戦争に向けて鼓舞する必要を迫っていた。
彼の治療を担うセラピスト・ライオネルとの友情と、彼を支える王妃エリザベスとの愛情が見所となる。
以下、ネタバレありの感想はブログにて公開しています。
http://tk2to.blogspot.com/2011/09/blog-post.html