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- / ISBN・EAN: 4988104109620
感想・レビュー・書評
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登場人物が魅力的な映画
主人公は落ち着きのある優しい雰囲気
ヒロインは笑顔と仕草がいちいち可愛い
よくある闘病恋愛映画なんだけど、
二人の距離感がちょうど良く
ありきたりなチャンチャン映画以上の
見応えがありました。
タイトル回収の意味合いも好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々に号泣した、病気ものは弱い
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登場人物がみんなかわいい。
悪い箇所を自分の体に取り入れたらそこの箇所が良くなる、その昔の医療ではそう信じられていて、膵臓を食べたいと。プラス、その人の体の一部を身体に取り入れたら、その人が生き続ける。
このダブルミーニングで、最後は膵臓が悪かった女の子が、好意を寄せる男の子に対して君の膵臓を食べたい。食べさせたいでなく食べたい。
二人の関係性が言葉では表せないものになったんだな。 -
何故か感想書こうとして
自分に
コメントしてしまっているよ
思いがけず号泣してしまったので動揺しているみたい-
うーん
まぁ、泣くけども・・・
もう泣いてもいいですか
で涙腺壊れるけども
小説の方がいいかもしれません
小栗旬はよかった
小栗旬の若かり...うーん
まぁ、泣くけども・・・
もう泣いてもいいですか
で涙腺壊れるけども
小説の方がいいかもしれません
小栗旬はよかった
小栗旬の若かりし頃の子もよかった
ただフレッシュすぎる笑顔に
汚れた自分が
死ぬんでしょ?
って冷めた目で観ていることに
ちょいちょい気がついてしまうので
汚れた自分を戒める映画になってしまうのよねー2019/04/29
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遅まきながら 鑑賞…結構いいよ 泣けるって聞いてたけど
さくらチャン可愛いんだけど いくら病気が重くて 長く生きられないかも?としても 我儘ぷりに 最初は引いてしまったが…そっかぁ と自分の中にあった経験も通して 涙してしまいました。
住野よるの小説を映画化。膵臓(すいぞう)の病を患う高校生と同級生の“僕”の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描く。浜辺美波と北村匠海が主演を務め、現在の僕を小栗旬、ヒロインの親友を北川景子が演じる。
監督は月川翔、脚本は吉田智子が担当。
高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓(すいぞう)の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し…現在と過去が交差するけど 今に繋がってるんだ
主人公 僕 みたいに いい人は 今まで見たことないけど…
そんなに若い時代に出会えて命を感じられるって素敵ですね そして 僕 みたいな純粋な心を少しでも持つ人になりたいね。 -
【内容】
高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。
彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく―。
膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、
【僕】(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。
桜良の死から12年。
結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた―。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人-。
【キャスト】
浜辺美波 北村匠海
大友花恋 矢本悠馬 桜田 通 森下大地 / 上地雄輔
北川景子 / 小栗 旬
【スタッフ】
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)
監督:月川 翔 脚本:吉田智子
主題歌:Mr.Children「himawari」(TOY'S)
(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
(C)住野よる/双葉社
発売元:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ 販売元:東宝
【感想】
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カラグレとかBGMとかカメラワークとか他の邦画より断然センスがいいのだが、なにしろ脚本が30年前。「〜だぞ!」みたいな台詞回しが古すぎて厳しい。あと通り魔で死ぬ設定いりますかね?