君の膵臓をたべたい DVD通常版

監督 : 月川翔 
出演 : 浜辺美波 
  • 東宝
3.47
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感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104109620

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物が魅力的な映画

    主人公は落ち着きのある優しい雰囲気
    ヒロインは笑顔と仕草がいちいち可愛い

    よくある闘病恋愛映画なんだけど、
    二人の距離感がちょうど良く
    ありきたりなチャンチャン映画以上の
    見応えがありました。

    タイトル回収の意味合いも好き。

  • 久々に号泣した、病気ものは弱い

  • 登場人物がみんなかわいい。
    悪い箇所を自分の体に取り入れたらそこの箇所が良くなる、その昔の医療ではそう信じられていて、膵臓を食べたいと。プラス、その人の体の一部を身体に取り入れたら、その人が生き続ける。
    このダブルミーニングで、最後は膵臓が悪かった女の子が、好意を寄せる男の子に対して君の膵臓を食べたい。食べさせたいでなく食べたい。
    二人の関係性が言葉では表せないものになったんだな。

  • 何故か感想書こうとして
    自分に
    コメントしてしまっているよ
    思いがけず号泣してしまったので動揺しているみたい

    • ameさん
      うーん
      まぁ、泣くけども・・・
      もう泣いてもいいですか
      で涙腺壊れるけども
      小説の方がいいかもしれません

      小栗旬はよかった
      小栗旬の若かり...
      うーん
      まぁ、泣くけども・・・
      もう泣いてもいいですか
      で涙腺壊れるけども
      小説の方がいいかもしれません

      小栗旬はよかった
      小栗旬の若かりし頃の子もよかった

      ただフレッシュすぎる笑顔に
      汚れた自分が
      死ぬんでしょ?
      って冷めた目で観ていることに
      ちょいちょい気がついてしまうので
      汚れた自分を戒める映画になってしまうのよねー
      2019/04/29
  • Amazonプライムビデオでレンタル(¥500)にて視聴。

    先行して劇場アニメ版を視聴していたが、結構お話の構成が違う。
    が、過去と未来の構成が上手く、最後まで集中して観れた。

    タイトルの意味が分かると鳥肌が立つ。

  • 遅まきながら 鑑賞…結構いいよ 泣けるって聞いてたけど
    さくらチャン可愛いんだけど いくら病気が重くて 長く生きられないかも?としても 我儘ぷりに 最初は引いてしまったが…そっかぁ と自分の中にあった経験も通して 涙してしまいました。
    住野よるの小説を映画化。膵臓(すいぞう)の病を患う高校生と同級生の“僕”の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描く。浜辺美波と北村匠海が主演を務め、現在の僕を小栗旬、ヒロインの親友を北川景子が演じる。
    監督は月川翔、脚本は吉田智子が担当。

    高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓(すいぞう)の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し…現在と過去が交差するけど 今に繋がってるんだ
    主人公 僕 みたいに いい人は 今まで見たことないけど…
    そんなに若い時代に出会えて命を感じられるって素敵ですね そして 僕 みたいな純粋な心を少しでも持つ人になりたいね。

  • 【内容】
    高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。
    彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく―。
    膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、
    【僕】(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
    だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。
    桜良の死から12年。
    結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた―。
    そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人-。


    【キャスト】
    浜辺美波 北村匠海
    大友花恋 矢本悠馬 桜田 通 森下大地 / 上地雄輔
    北川景子 / 小栗 旬


    【スタッフ】
    原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)
    監督:月川 翔 脚本:吉田智子
    主題歌:Mr.Children「himawari」(TOY'S)
    (C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
    (C)住野よる/双葉社
    発売元:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ 販売元:東宝

    【感想】

  • 御門違いだけど、
    まんまと泣かされた。
    泣かされて泣かされて目が痛い。
    泣くとは思ってたけど・・・、桜良の最期が予想外でショックが大きい。

    「君の膵臓をたべたい」
    インパクトがあり、想いが込められたタイトルだなぁ。

    1日の価値はみんな同じだよ。

    偶然じゃない。運命なんかじゃない。
    私たちが選んでここに来たんだよ。

  • 映画ならではのストーリー構成も良かった。浜辺美波ちゃんの桜良が原作のイメージそのままでとても愛おしかっただけに、仲良しくんの元へ向かう最後になった桜良の笑顔を見てぐっちゃぐちゃに泣いてしまった。誰しもいつ死んでしまうしかわからない事を教えられた。
    ただ桜良の手紙を読むタイミングが結婚式じゃなくても良かったのでは?と思った。

  • カラグレとかBGMとかカメラワークとか他の邦画より断然センスがいいのだが、なにしろ脚本が30年前。「〜だぞ!」みたいな台詞回しが古すぎて厳しい。あと通り魔で死ぬ設定いりますかね?

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