君の膵臓をたべたい DVD通常版

監督 : 月川翔 
出演 : 浜辺美波 
  • 東宝
3.47
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本棚登録 : 557
感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104109620

感想・レビュー・書評

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  •  大ヒット小説が今度は実写映画化。

     確かに 浜辺美波も相手役の男性も合っている。いや、浜辺美波はちょっとやり過ぎか。
     でもこれはそもそも映像化しない方がいい作品なのではないか。これは小説だとじっくり読めるんだけど、映像になっちゃうといきなり女の子が自分を好きになるという男にとって都合のいい話の要素が強過ぎてしまうんだよなぁ。
     マルチメディア展開したい誘惑と戦う勇気は日本のメディア界にはない。なぜ日本の映画は丁寧に再現するということにこだわってしまうのか。。。

  • 原作以上に面白くなっていると思います。原作では明るいギャルというイメージの桜良でしたが、浜辺美波さんの演技で上品さが加わっていました。
    大人になった主人公の回想という点には最初「?」となりましたが、最後のオチを観て納得。原作では共生日記の最後に書かれていたメッセージが、図書室の本に挟まれているというのが特に良かったです。

  • 心が歪んでいる時にこんなまっすぐなのを観たら泣かない訳がない、、
    900番台は小説も多いから蔵書数も多かったんだろうな、

  • 美しい死生観を見た。

  • タイトルにグロさは感じるものの、内容は全く違う。
    最後まで他人を思いやり、自分のしたいことを次々と言葉にし、実行していく彼女。
    不意な死によって、それが叶わなくなった彼女がかわいそうで涙。
    自分のしたいことをする、そのメッセージを受けて将来を進む主人公。それにも感動。

  • 物語はいいなと思いました。
    とてもかわいらしいのですが、演技があまり好みではなかったので・・点数が低くなってしまいました。

  • 少しはわがままなかわいい子が出てきちゃう。よくありそうな映画

  • もうだいっすきなおはなし!
    映画も小説も!
    やっぱり小説の独特な表現がわたしは好きかなー?

  • 君の膵臓を食べたい。
    からのhimawariにやられた。

  • 邦画を見ると役者の滑舌の悪さにイライラしてしまうんだが、この映画にはそういうストレスが無かった。特に浜辺美波さんが良かった。聞きやすい。ただ内容としては余命残りわずかな美少女とぼっち系男子が恋に落ちるというよくある話だったので、まぁそこそこ程度。タイトルが秀逸。

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