- Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)
感想・レビュー・書評
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「ミステリー」×「癒し」という新ジャンルだと思う。
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深い、深すぎる、、
全男性に読んでほしい特に1話 -
現在出ているトコロまで読了。今後の展開が気になる。
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ドラマをみて、作者の言うとおりミステリではないけれど、整くんの考察力やセリフが面白くコミックも読んでみたいと思い10冊Kindleで大人買い
ほぼドラマと同じ流れだが、コミックのみのエピソードや台詞もあったりするので買ってよかった
作中、この話題は別の本で読んだなとか、以前ニュースで見たなという事も多かった(いじめの加害者の話、闘病の話等)
だがそれは作者が沢山の資料をとおして描いているのだとわかる。
そしてその話題は私の興味があるものと合っていて、それを改めて整くんのセリフを読むことで胸に響く。とても楽しんで読めた。
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しゃべり続ける主人公。
観てから読んだ。
菅田将暉主演テレビドラマの
原作コミック。
気になって1・2巻を読んでみた。
「容疑者は一人だけ」は
テレビでも第1話で描かれた。
主人公の大学生・久能整が
容疑者になるところから始まる物語。
シーンはほとんど警察の取り調べ室。
そこで交わされる会話。
浮かび上がる整の性格。
ラストに明らかになる真犯人。
わずかな登場人物の
会話だけで成立してしまう
物語がすごい。
しかも、それで
読者の気持ちを
大きく動かしてしまうのは
さらにすごい!
田村氏は
舞台で演じられる会話劇を
イメージしたという。
言葉の持つ力、
を感じる。
コミックの広がり、
を感じる。 -
ポリコレアフロというなかれ
1巻はクソほど久能がダルいけど、慣れてきたらわりとおもろい。
でも周りの人間が黙って聞いてくれる展開多すぎてその瞬間萎える。
作者の取り留めもない妄想を垂れ流してるだけだから鬱陶しいことこの上ないけど、誰でもこういう妄想はしたことあると思う。
そういう意味では共感性◎
まあ普通の人はここまでかまってちゃんじゃないけど。
ドラマ版の菅田将暉の喋り方もウザいからアレで再生されるのもキツいんよな〜。 -
面白い。さすが田村先生です…!先生の描くファンタジーが大好きだけど、現代劇でもこんなに読ませる作品になるとは思わなかった。
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~9巻
話そのものは、それほど面白くはないけど、端々のセリフに考えさせられる物があって引き寄せられる。