ミステリと言う勿れ(1) (フラワーコミックスα) [Kindle]

著者 :
  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 化け物。
    たまたま手に取って読んだが、とんでもない作品だと驚いた。
    読み終わって作者の名前を見て納得。
    全然気づかなかったが恐ろしいほどの怪作。

    こんな完璧な導入凡人の発想じゃ作れない。
    おそろしや。

    これはミステリ原作の漫画と違い、漫画ありきのミステリ組み立てのよさ。
    サスペンス要素の見せ方が絶妙な塩梅で読者の先読みや予想のぎりぎりわかるところまで見せてる。
    大どんでん返しとは違った展開のうまさがひかる。

  • ひょんなことから見始めましたが、テレビのドラマになってまたそれにもはまってしまいました。何せ、菅田将暉 の主演ですから…

  • 買ってはいたけど読んでいなくて、ドラマ放送前に慌てて読み出す。めっちゃ面白くて幸せ。

  • Twitterで数コマ読んで、あまりに面白くて購入。1巻読んで、全巻一気買い。
    不思議な大学生。事件に巻き込まれても冷静で取り乱したりしない。観察眼が鋭いこと、着眼点が面白い。
    2つの事件の話だったけど、1件目がとても鮮やかだった。

  • オススメされて読んだ作品

    面白かった!
    1巻の衝撃が大きかった
    2巻めからは慣れてくる

    いまのところ最新巻は9巻まで

  • 面白い

  • 個人的には非常に好きなタイプ。
    独特な着目点で思わずハッとすることがある。

  • 殺人容疑をかけられた大学生がその真相を解くミステリー。

    よく喋るけど、友達はいないという設定が面白いw
    理屈っぽくて嫌厭されるのかな。

    取調室にいただけなのに真相にたどり着くっていう安楽椅子探偵タイプなんだけど、なんだか面白い。

    バスジャックもとい誘拐事件はどんな展開になるのかな?

  • 凄い観察眼と好奇心に裏打ちされた「そういえば…」なおしゃべり。過去にもいた探偵像だが、何より人の弱さについて優しい。ミステリー好きじゃなくても読めちゃう作品

  • 知り合いに勧められて。
    今(2021/06/10現在)、1~2巻が無料で読めるのね。
    カレーに弱い大学生の久能整(くのう ととのう)くんが主人公。
    カレー日和に限って、邪魔が入り物語が進み、事件に巻き込まれる。
    この、人や物事の矛盾を矛盾のままに観る視点がいいね。
    そこから事実が浮かび上がっていく…、という。
    この1巻の整くんが言うセリフは、すぐに使える比喩の数々ですな。
    そこから垣間見える彼の家族に対して抱えてる闇もこの先物語とともに語られていくんだろうね。
    面白いマンガだわ。

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