ミステリと言う勿れ(1) (フラワーコミックスα) [Kindle]

著者 :
  • 小学館
4.22
  • (121)
  • (130)
  • (38)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 1293
感想 : 95
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2冊読む。なかなかぞわぞわするけど、主人公の蘊蓄キャラは面白い。

  • めちゃくちゃ面白い。田村由美先生、サイコー。BASARA以来だけど。ミステリー好きの人にはぜひ読んで欲しい!!6冊一気読み



  • ミステリー漫画は、あまり読んだことがなかったのですがこの本に出会えてよかった!と思う一冊です。漫画は無料で読める箇所ばかり読んでいた私でしたが、次はどんな話が読めるのだろうか?とワクワク感が止まらず、気づいたら6巻まで購入していました。新巻への期待度が増すばかりです☺︎


    「人をなぜ殺してはいけないか?」という疑問を数人が各々の意見を投げ合うシーンがありました。当たり前にダメな事だと思ってるから、投げかけられてみるとすぐに答えることができないですよね?(私はすぐ思いつきませんでした)
    このような人間の真理を考えさせられる疑問や発言が節々に多く、ページをめくる手が止まりません。


    主人公の発想力や思考力がとにかくツボで、友人にいてたら毎日が楽しそうです。








  • Episode 1: 容疑者は一人だけ
    Episode 2: 会話する犯人(前編)

    主人公 整(ととのう)くんの語り口に引き込まれる。よく話すなこの子笑
    観察して「なぜ?」と考える整くんの洞察力と思考力は目を見張るものがある。初回の警察の人たちに対する動じなさは本当に学生? と聞きたくなるくらい。と思ってたら同じことを登場人物が尋ねる。
    そしてEpisode 2も興味深い。一度読んで再度見返したら新たな発見がある。なるほど、という感じ。
    気軽に読めると言っても田村由美さんだからな、と思っていたら、案の定良い意味で期待を裏切られる。
    シリーズを纏めて読むと、すでにこの巻から壮大な伏線が張られていることに気がつくはずだ。

  • 名言というか、参考になる考え方が多い

  • 田村由美さんの新作ということで即買い。
    この人の現代もの読むの初めて。

    田村さんは、絶対に髪がクリクリしている人好きだな(笑)
    BASARAにも7SEEDSにも出てきてるし。

    それこそ今までBASARAや7SEEDSで時々ふっと出る名言が、整君の口からたくさんでて、それがぐっとくるのもあるんだけど、いっぱい出てきちゃうと少々説教臭いなあと思っちゃったりもしました。
    名言はたまに出るからいいんだよな、なんて。

    池本くんに対する発言はすべて拍手ものでしたけど。

    バスジャックが今後どうなるのか気になる。

  • 好きな漫画家さん。
    今までの作風と少し変わって穏やかな感じ。
    明言が多い。
    読むのをやめようか迷ったが、結局引き込まれて5巻まで。

  •  

  • 面白かった。
    なんだろう…なんて感想を書いたらいいのかな?
    ハジメマシテの感覚。あー、京極堂の畳み掛けるときに似てるけど、この漫画は終始この調子。
    んー、面白かったし、続きも気になる。感想を求められたら説明為難いな。
    あ!翔くんの正体が気になります!

  • 解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!! 冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると…警察官がやってきて…!? 突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。しかもその被害者は、整の同級生で…。次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる…??? 新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!!
    (2018年)
    --- 目次 ---
    Episode1 容疑者は一人だけ
    Episode2 【前編】会話する犯人
    おまけのたむたむたいむ

全95件中 61 - 70件を表示

田村由美の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×