詰め込み棚

難しいけども、3回読み直さないと理解出来ない…いや理解できてるかも分からんが、とにかく読みきることが目標。今言えることは、序文は秀逸だってことですね。

死神と藤田、吹雪と死神、この二つが好き

警察小説の著書特集の棚で見つけた。著者は良く知られた方ですよね～映画化作品あるし。でもそっちは買う気にならずに、冒頭パラ読みしてすぐ購入決定。設定展開がモロ好み。すらっと読めた。脇を固めるキャラをもっと深くエピソード絡めて書けばもっと面白いんじゃ…と思ってしまう。加筆してくれても全然いいんだけども（笑）

フィギュアスケート漫画です。これでもかと王道でありながら何度も読み返したくなる作品。

乙一さんは勧められて読んだ短編集で「おぉ！」となってから知りました。
これは実は映画のほうが先だったんですが、どちらも良いです。
入りもきっとどちらからでも好きになれると思いますよ。

異世界に飛ばされたドジな女子高生・典子と運命の相手(笑)・イザークとの冒険＋恋物語。王道です。初めて読んだ時は４巻まで出ていて小学生だったかな？完結したときは大学生にまでなっていたという。雑誌連載のキスシーンでめちゃくちゃ照れた覚えがあります…若かった…。

メイドと御曹司の恋物語。ハーレクインだ…大好きだ。そういえばヨーロッパのテレビで２週間ぐらい貴族のお屋敷でなりきり生活をおくるバラエティ番組？があったそうですね。当主から子供から料理人から執事からメイドまですべて一般募集でマジ生活。ちょっとＤＶＤ欲しかった(笑)

小学生のちせちゃんと周りを取り巻く人々とのほんわかあったか話…なんだけどこの説明じゃ良さはかけらも表現できてないです。とにかく読んでみるのが一番ですが。ちせちゃんのファッションも注目どころです。小学生なのにすごい衣装持ち(笑)

すっかり騙されました。思い込みって怖いと思う１冊。
主人公（連続殺人犯）の一人称で進む話ですが、何度読んでも面白い。
映像化もされましたが、よくこれを映像化したなと思う。

地味なレベル上げが好きなので、はまりました。ＲＰＧ。
基点となる場所からいろいろな世界へ出かけるのですが、新しい世界へ行くと必ずレベル１からのスタートです。基点に戻れば積み重なる総合レベルは上がっていますが、どの世界も似たようなクエストしかありませんから、駄目な人は本当につまらないと思います。でもマガリは好きです。

設定がツボすぎた。
主役の二人…元勇者の魔王（表紙左）と、勇者に魔力を奪われた元魔王（表紙右）を勝手にロマンスさせてます、脳の中で。

時々取り出してはぱらぱらめくる１冊。
音のリズムが好きです。

これがないと困る。時々さらっと思いつく言葉の使い方が違ってる場合があるので、片手にこれを持っていないと何もできないです。

何気なく買ってみたら面白かった１冊。
気づいたらランプの精になっていた女子高生とランプを拾って呼び出した張本人である王子との冒険譚。

星はこの１冊だけじゃなく、著者のコミックを総じて付けます。コメントもしかり。
どれもこれも大好きです。
お気に入りは安楽農園の話と、自衛官とアップルパイの話。バビロンも好きです、とくにヒロインの性格が。

バイブル！バイブル！

只今第３シリーズまで購入済み。
何物にも代えがたく、心の底から大好きな時代劇ですね。

姉と弟のはずが、兄と妹で世間にデビュー（平安時代なので）してしまったことから始まるドタバタ劇。
メインは姉と主上（おかみ）の恋愛なんだけど、相手は女とは知らないので素で気付かず独占欲出してます。
男装ものと言っちゃえばそれまでですが、周りの人間とか降りかかる事件とかが話を彩って、マガリはすごく好きです。

消防士主人公のやる気のなさと、実はかなりの面倒見のよさ、そして強面な外見、どれも魅力的。
マガリは文庫で購入。

ご主人とメイドさん…！
ほのぼの空気が好き。装丁も好き。

おじさんと少女…。またかよとか言わない。
王宮付きの大魔術師に弟子入り？した主人公の話。
続きもあるけど師匠が最後にほにゃららしちゃって、この巻しか出てこないから…。
成長した主人公が師匠を救い出したと信じて疑わないマガリです。

けなげな主人公の頂点ですね。
小学生低学年あたりから引き取って育ててくれた親代わりの青年（当時。今は何才だろう…３０後半？）に恋をした主人公が、隠して押し込め通してきた想いについて「私はあなたに育ててもらいました。だから言えません」と言う場面がものすごく好き。
でも好きなのはその青年の親友だったりするマガリです。

これは映画ですけど、小説も好きです。
マガリも世の多くの女性と同じく、クリスちゃんはなんてもったいないことをしたんだ…！と思ってる一人だったりします。

初めて惚れた獣はとらでしたよ…！
この巻はとらと真由子のラブっぷりが大好き。