バレンタインをテーマにしたアンソロジーだ。
好きな作家さんが複数名寄稿しているので手に取った。
小学生の男子視点のもの、罪のない謎解きもの、思春期の憧れを描いたもの・・・。同じバレンタインでも切り口はさまざまで面白い。
ひとつひとつの編も短くてさらっと読める。チョコレートならば、気のおけない友人に贈る手軽なアソートボックスといった印象だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
平板なかんじ
- 感想投稿日 : 2018年3月22日
- 読了日 : 2018年3月22日
- 本棚登録日 : 2018年3月22日
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