LIBRARIE

しんどかった…
周平くんのこと思ったら…
母という存在の重さにも…

ダンサーインザダーク以来の辛さと思ったけど
母の存在は真反対だよな…

わかっていたかそうじゃなかったかで
こんなにも明暗が…っていうのがつらかっただろうな


こんな状況なので
京都とイギリスの
なんでもない景色のシーンにドワーってきてしまった
早く行きたいよ

めちゃくちゃスケールの大きなコントみたいだった
萬斎さん見ててほんと飽きない

ちょうど岸田奈美さんの投稿を読みながら
見ていた映画。
壁にぶつかったり悩んだり辛いことに直面するって
別に線引きしなくても同じ人間として
日々起こることなんだよな。
それの線引きを自分の心の中からもなくしたい。
映画の中で最近当たり前のように駅にエレベーターが
設置されていること、障害者の方のためというのがスタートだといっていたけど、ベビーカーを使いながら日々その恩恵を受けていることにもはっとさせられた。

キャストが本当に最高で、
みさきちゃんほんとかわいかったなー。
そして北海道すごくいきたくなった。
宮田屋珈琲店も絶対行きたい。

しんどくてもう一回は見れないかもしれない。
"たぶんわたしたちがわかりあえたのなんて一瞬だけ"って
どこのだれともそうかもしれない

あーーーー
でも本当に本当に辛いのに
走っているシーンとシャワーのシーンと
そしてラストは本当に本当に美しくて

帯が気になって買ったのだけど、
開いてすぐ目次でドキッとしたけど
舞台が塩竈・多賀城で、
読み進めるたびにいろいろな景色が
どんどん浮かんできてウワーとなったし、
さらに小学生のときに一時的に入院していた病院や、大好きなケーキ屋さんも出てきて
ますます心の揺れがすごかった。

大好きな祖母が住んでいて
そのまわりの親戚もすごく素敵な人たちで
長期休みには何度も預けられていて
わたしにとっては第二の故郷のような街。
あたたかなひとたちが多いけど、
親戚周りではいろいろなこともあったから、
自分のストーリーとは全く違うけど
いろいろ重ねてしまうところがあった。

とにかくタイトルの一言が全章溢れててやばかった

映画は3が最高。
三男が間宮くんとは全く分からずだった。。。！
久しぶりに安藤政信さまが拝めて幸せ。

原作読んで覚悟してたけど
やはり強烈だった…
嫌な嫌なかんじな
瑛太と平田満がほんとすごい嫌な感じで
特に平田さんは優しいおじさまのイメージだから
よりすごい強烈。
ジェフミルズの音楽も
これまでにない感じですごかった。
気持ちの良い映画ではないけど見れてよかった。
あー、でも疲労！

気軽にみてしまったことをものすごく後悔。
こわすぎた

時々読み直したい。
素直に揺れる生き物としてずっといられたらいいけどな。

旅に出たい女の子の質問がとてもよい。
やっぱり最後の相談と、
"親"からの相談はものすごく考えさせられる。

今日のヒヨくんよりたっぷりしていて読み応えあり。
インスタでも見ているけどやっぱり本でたどれるのはいい。
それにしてもヒヨくんあっくんにきゅんがとまらん。

そう！作るのは面倒と思いつつ外で食べる気分じゃないときってある。
敗北宣言からの立ち上がり元気でるなぁ。
肉じゃが、卵で包んじゃうのとか、本当おいしそう。

事細かにエモーショナルで感服でした。
何回も読み直すとおもう。

カンゴーーーームーーー！！！

すごく賢くてよいリズムで、感服。
グサグサくる悩みもある。。。
女子高生のお悩みのところが本当に胸がきゅーってなった。

それぞれ、実際にはいくらでもシビアに考えることもできるけど、
どこかで翻って、軽やかに上向きに生きたいっていうのは、
防衛本能でもある気がして。
生やさしいだけじゃないんだーってばななさんの本読むといつも思う。

いずみちゃんのシーンはトラウマになりそうなくらいつらい…
全員の演技がすごい。
ひとりとしてぬかりなくてすごい。。。

もう見ているだけ、
触れないでいるわけにはいかないんだ。
空気を読むとか、周りに合わせるとか、
そんな生き方だった。
声をあげたりエモーショナルになることを、
ずっとないがしろにしてきてしまった
自分への責任も感じる、このごろに響く本でした。
惣田さんの絵も強くて大好き。

読みやすいけど、
文章の個性がもう少し強かったら
よりおもしろそうなノンフィクションじゃないかなぁ
と思ってしまった〜
せっかく他にないストーリーで内容も面白かったのでことさら。

あとがきまで含めてよいストーリーでした。
リアルにぞっとする話もあった…ああ気持ち悪い〜
このおすすめのたくさんの本、
わたしも読みたい〜

ラピスラズリの登場でまたガラリとおもしろくなる

シロ…

アンタークのあのシーン。焼き付いちゃうよ…