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新撰組捕物帖----源さんの事件簿
- 秋山香乃
- 河出書房新社 / 2005年10月13日発売
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新撰組、と言えば大河ドラマ化されたり局長の近藤勇や副長の土方歳三・一番隊隊長の沖田総司・・・。
と、有名な方がいるが、この主人公は、六番隊隊長・井上源三郎。
私のとって失礼ながらの脇役の方がメインで。
歴史物ですが全然くどくなくむしろあっさり系でよかったです♪
2013年2月9日
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幕末純情伝: 龍馬を斬った女 (角川文庫 つ 3-33)
- つかこうへい
- KADOKAWA / 1990年12月1日発売
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もしも、沖田総司が女だったら・・・。
そのような感じで始まるお話。
でも、読みいるとそのような設定は違和感は、全然感じないかも。
そして、映画化していたんだ・・・と、初めて気付かされた。
2012年9月24日
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黒猫 沖田総司の死線
- 中場利一
- 朝日新聞出版 / 2009年3月6日発売
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新撰組一番隊長の沖田総司メインの物語。
沖田総司は天然理心流の天才的達人で、新選組の面々とともに喧嘩三昧の日々を過ごす。総司と同じ結核で最愛の女ミズ、池田屋騒動、残党狩り、禁門の変、坂本龍馬……。自分はなにを斬っているのだろうか? 痛快新選組青春グラフィティ!
凄く、新撰組の隊士の皆様の扱いが雑いww
沖田さんの恋を読みたいならこれ・・・?
山南さんの扱いは・・・ひどいですねww
でも、坂本龍馬と土方歳三が沖田目線で語られていた所は、凄い好き。
全く違う方向を向く二人だと感じた。
2012年8月31日
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輪違屋糸里 上 (文春文庫)
- 浅田次郎
- 文藝春秋 / 2007年3月9日発売
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芹沢鴨がメインのお話。
寂しく切ない、男女の物語。
今の世の中普通に恋ができて生きていけるというのを改めて感じさせられた。
リアルですね・・・。
命の大切さを改めて感じさせられた。
2012年9月11日
幕末の世を駆け抜けた土方歳三を面白おかしく書いてある。
池田屋襲撃までのお話です。
・・・というか表紙の絵に衝撃を受け手にして読んでみると、中も燃えよ剣や新撰組血風録では見れないトシさんの顔が。
沖田さんも、美青年とは思えない。トシさんと沖田さんの絶妙なコンビ。
何度読んでも面白い。
2012年8月31日
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バラガキ 土方歳三青春譜 (講談社文庫)
- 中場利一
- 講談社 / 2003年10月15日発売
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幕末の世を駆け抜けた土方歳三を面白おかしく書いてある。
池田屋襲撃までのお話です。
・・・というか表紙の絵に衝撃を受け手にして読んでみると、中も燃えよ剣や新撰組血風録では見れないトシさんの顔が。
沖田さんも、美青年とは思えない。トシさんと沖田さんの絶妙なコンビ。
何度読んでも面白い。
2012年8月31日
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新選組血風録 (中公文庫 し 6-43)
- 司馬遼太郎
- 中央公論新社 / 1996年4月18日発売
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斎藤一、加納惣三郎、井上源三郎、沖田総司などの新選組隊士たちの生き様15編を、抑制の効いた筆致で描ききった連作短編集である。そこには、司馬が追い求めた「漢(おとこ)」の姿が息づいている。
「燃えよ剣」でかっこよかった土方歳三。土方さんに見惚れて、この本を借りた。
とにかくかっこいい。今の現代人も幕末の人を見習って、しっかり根を張って生きていきたい。
2012年8月31日
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燃えよ剣(下) (新潮文庫)
- 司馬遼太郎
- 新潮社 / 1972年6月19日発売
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最後まで武士の魂を捨てずに幕末の世を駆け抜けた男。
勝つことだけに戦うのではない。
その魂を持った人は、この土方歳三さんだけだ。
読めば、世界観が変わる。
2012年8月11日