決戦シリーズ、連作短編集。
伊東潤、矢野隆、天野純希、宮本昌孝、木下昌輝、葉室麟、冲方丁。文句なしな作家が続く。
従来の本能寺にひねりを加えた作品が多く、大変読み応えがあった。
巻頭の伊東潤氏の覇王の血、数奇であり、大変な生涯であった織田源三郎信房に焦点をあてており、面白い。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月16日
- 読了日 : 2022年5月16日
- 本棚登録日 : 2022年5月16日
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