岡本浜江のおすすめランキング

岡本浜江のおすすめランキングのアイテム一覧

岡本浜江のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『テラビシアにかける橋 (偕成社文庫 3264)』や『修道士の頭巾―修道士カドフェルシリーズ〈3〉 (光文社文庫)』や『([は]4-1)星をまく人 (ポプラ文庫 は 4-1)』など岡本浜江の全146作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

テラビシアにかける橋 (偕成社文庫 3264)

174
3.65

感想・レビュー

時代の流れなのかもしれない。アンデルセン賞が興った初期の頃は戦争の傷痕がまだ社会に残っていたせいか、明るい希望に溢れた作風の作家が選ばれていたように思われ... もっと読む

修道士の頭巾―修道士カドフェルシリーズ〈3〉 (光文社文庫)

142
3.70

感想・レビュー

修道院の人間模様がうかがえるのが楽しい1冊。 カドフェルシリーズは、とても人間の善性について書かれることが多いと思う。いわゆる悪人が出てこない印象。とて... もっと読む

([は]4-1)星をまく人 (ポプラ文庫 は 4-1)

135
3.38

感想・レビュー

父は服役中、母は何も言わずどこかへ消えた。エンジェルは弟のバーニーと曽祖母の家で過ごすことになる。バーニーは泣き虫で我儘、絶賛イヤイヤ期。エンジェルは家族... もっと読む

両親をしつけよう! (文研じゅべにーる)

115
3.39

感想・レビュー

6年教科書掲載本。 最初から最後まで主人公ルーイの日記形式。 もっと読む

氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉 (光文社文庫)

105
3.68

感想・レビュー

カドフェル・シリーズ、第6作です。 今回は傷ついた修道士の治療のために、ブロムフィールドを訪れたカドフェルが、失踪した姉弟の探索、氷の中で死んでいた若い女... もっと読む

修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)

103
3.86

感想・レビュー

修道士カドフェルの第二十一弾。 短編集。 「修道士」カドフェルの誕生に、 パウロばりの紙からの啓示を期待していた訳ではないが、 あまりドラマチ... もっと読む

死者の身代金 ―修道士カドフェルシリーズ(9) (光文社文庫)

96
3.65

感想・レビュー

修道士カドフェルの第九弾。 ロミオとジュリエット話なのかと思っていたら、 殺されたのは州執行長官で驚き。 それほど主要な登場人物ではなかったが、 何度か... もっと読む

金曜日がおわらない (文研ブックランド)

93
4.29

感想・レビュー

明日から休みの金曜日が終わっても終わっても終わらない?!そんなのとても嫌だ、、、 でも繰り返していくうちに色んなことに気づき始めます もっと読む

ハルイン修道士の告白―修道士カドフェルシリーズ(15) (光文社文庫)

85
3.70

感想・レビュー

悩み多きユーリエン修道士、とりあえず頑張っている姿が語られて、ちょっと安心。 もっと読む

聖なる泥棒 (光文社文庫 ヒ 5-19 修道士カドフェルシリーズ 19)

82
3.57

感想・レビュー

聖遺物を盗む話は、青池保子さんの「修道士ファルコ」にもありましたね。あれは聖女サウラの指だけを小袋に入れて盗んでましたが、ここではなんと、聖ウィニフレッド... もっと読む

ペンギンのヘクター

78
3.78

感想・レビュー

えが、きれいです。 1ページめ(ぶんがあってから) 「トラックからおちてだいじょうぶかな?」 とおもいました。 19ページまではいじめてたけど20... もっと読む

星をまく人

70
3.33

感想・レビュー

大人になりきれず子供の面倒を見られない両親に代わって、7歳の弟の母親替わりを務めながら、健気に孤軍奮闘する11歳の女の子。この子の将来も心配で仕方がないけ... もっと読む

パンとバラ: ローザとジェイクの物語

65
3.93

感想・レビュー

1912年に実際にマサチューセッツのローレンスという街の織物工場労働者が起こしたストライキのことを子どもの視点から丁寧に描いている。 労働者といっても、ほ... もっと読む

修道士の頭巾 (現代教養文庫 3003 ミステリ・ボックス 修道士カドフェル・シリーズ)

58
3.74

感想・レビュー

修道士カドフェル・シリーズ3冊目 だんだん味が出てきて、安心して読める、良いシリーズの兆しです。 もっと読む

ガラスの家族 (現代の翻訳文学(25))

54
3.63

感想・レビュー

「里親の間を転々としてきた11才のギリーは、したたかな少女だった。愛されることのなかった少女が初めて知った家族とは。」 「主人公ギリーは、11歳。幼いこ... もっと読む

テラビシアにかける橋

48
3.70

感想・レビュー

なんて素敵なお話なんだろうと、心のときめきに任せて夢中で読みました。 …そして、後半の出来事に驚き、戸惑い… でも、こんなに素晴らしい物語ははじめて。子... もっと読む

ハルイン修道士の告白 (現代教養文庫 3015 ミステリ・ボックス 修道士カドフェル・シリーズ)

44
3.76

感想・レビュー

20110901 連作で毎回飽きないのがいい。だんだん舞台が遠くなるのはやむをえないか。 もっと読む

開かれた小さな扉 新装版: ある自閉児をめぐる愛の記録

41
4.22

感想・レビュー

アクスラインの代表的な遊戯療法のケース 精神分析的遊戯療法ではなくて、来談者中心療法的遊戯療法の古典的な活動がわかる。 でもきっとこれは、アクスラ... もっと読む
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