恩地三保子のおすすめランキング

プロフィール

恩地三保子

「2003年 『農場の少年 インガルス一家の物語5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

恩地三保子のおすすめランキングのアイテム一覧

恩地三保子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『杉の柩 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』や『大きな森の小さな家 ―インガルス一家の物語〈1〉 (福音館文庫 物語)』や『満潮に乗って (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』など恩地三保子の全65作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

杉の柩 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

1112
3.81

感想・レビュー

BSドラマで真犯人知った上で読む。もう絶対的に黒でしょうという所からひっくり返すポアロが圧巻。読んでる時に違和感なくスルーしてた事が証拠の決め手の一つと知... もっと読む

大きな森の小さな家 ―インガルス一家の物語〈1〉 (福音館文庫 物語)

821
4.26

感想・レビュー

もっぱらNHKのTVドラマで子どもと毎回楽しんでいたのだが、BSで何十年ぶりかに再放送されて、懐かしさのあまり原作を読んでみた 1870年ごろの大森林や... もっと読む

満潮に乗って (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

589
3.50

感想・レビュー

改めてクリスティー面白い!と思った。またもやBSドラマで大筋を知っていたが、より細やかに感情と人間関係を描いており恋愛小説としても戦後「潮時に乗れなかった... もっと読む

大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉 (福音館文庫 物語)

519
3.97

感想・レビュー

思っていた以上に先住民との係わりが多かった。現在、ワイルダーの先住民に対する差別的表現が問題になっているようだけど、差別というほどのものではない気がする。... もっと読む

プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫 物語)

281
4.02

感想・レビュー

もうほんとにほんとに。 ふりかかるインガルス家の災難に、キャロラインがまたまた気の毒で気の毒で。。 なんでこんなに気丈でいられるのかー。 土手の家の屋... もっと読む

ジェゼベルの死 (ハヤカワ・ミステリ文庫 57-2)

274
3.38

感想・レビュー

やっぱり濃厚。舞台セット上観客の前で起きる殺人。プロローグからしてインパクトあるが、その後の事件やキャラクター達の行動も目を離せない。繰り返し検証シーン多... もっと読む

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫 物語)

240
4.07

感想・レビュー

インガルス夫妻は理想家肌で正直過ぎる印象だが、こちらのワイルダー夫妻はずる賢いというか、生きる知恵が備わっている。威厳があって逞しいお父さん、農家のしたた... もっと読む

大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉 (世界傑作童話シリーズ)

230
4.11

感想・レビュー

原著を読んだあとに読みました。 当時の暮らしを丁寧に描いた物語に魅了されつつも、私の英語力では細かい部分を拾いきれなかったので、翻訳で再度じっくり味わう... もっと読む

シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫 物語)

220
4.07

感想・レビュー

生きていれば自分の意に沿わぬ事も受け入れなければならない。夫婦の間の価値観の相違も古今東西どこでもあるものだ。 この家でも渡り鳥のように移動しながら... もっと読む

大草原の小さな家―インガルス一家の物語〈2〉 (世界傑作童話シリーズ)

188
3.93

感想・レビュー

原著を読んだあとに読みました。 大きな森を離れたインガルス一家は、幌馬車での旅を経て、インディアン・テリトリーである西部の大草原で新たな暮らしを始め... もっと読む

杉の柩 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-11)

162
3.86

感想・レビュー

クリスティーの作品は全て読んでいるけど、一番好きなのは『杉の棺』だと断言できる。 そして表紙のデザインは古いハヤカワ文庫版の方が絶対いい。情熱的な赤バラと... もっと読む

プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (世界傑作童話シリーズ)

135
4.02

感想・レビュー

大草原を苦労して開拓したものの、政府から立ち退きを迫られそうだと知った父さんは、さっさと新天地をめざし、ミネソタ州へ。 初めて学校へ通い、いじわるネリー... もっと読む

杉の柩 (クリスティー文庫)

128
3.81
アガサ・クリスティー 電子書籍 2004年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私がこれまでに読んだクリスティのポワロシリーズの中でも5本の指に入る好きな作品だが、初読時は正直言うとあまりピンとこなかった。心理描写が少なく、戯曲のよう... もっと読む

満潮に乗って (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-9)

127
3.67

感想・レビュー

百万長者ゴードン・クロードの遺産をあてに暮らしていけるはずだったクロード家の親族たち。ところが、ゴードンが思いがけず若い未亡人ロザリーンと結婚し、遺言書を... もっと読む

シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (世界傑作童話シリーズ)

125
3.96

感想・レビュー

シリーズの魅力は、ローラの勇気=フロンティア精神と開拓農家の生活の活き活きした描写。表現力の淵源は姉への口頭描写によるもの。 北アメリカ大陸は1492以... もっと読む

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (世界傑作童話シリーズ)

107
4.28

感想・レビュー

大きな農場の次男坊、アルマンゾの物語。『大草原の小さな家』ローラの未来の夫でもある(が、どうやらまだ出会っていないようだ)。 農場の生活が細かく語られる... もっと読む

あしながおじさん

81
4.16

感想・レビュー

孤児院で育ったジュディは、評議員の支援により、大学へと進学する事が可能となった。 その代わり、評議員宛に手紙を書くことがその条件となる。名前も顔も知らない... もっと読む

ハイヒールの死 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 8-4)

64
2.94

感想・レビュー

 クリストフ衣裳店のフランスドーヴィル支店にイレーネが行くことになると考えられていたが、予想に反して秘書のグレゴリィが行くこととなった。グレゴリィはそうな... もっと読む

自宅にて急逝 (ハヤカワ・ミステリ 492)

52
3.64

感想・レビュー

期待していただけに、ラストは「えー、そんなので終わるのー」とかなりがっかりした。 まあ時代を考えると仕方ないか。 もっと読む

満潮に乗って (クリスティー文庫)

44
3.27
アガサ・クリスティー 電子書籍 2004年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ポワロシリーズ。 最後まで、犯人がわからなかった。 犯人と思う人間が、そうじゃないかもしれないと思いこませるその過程が、面白い。 もっと読む
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