樋口一葉のレビュー数ランキング

樋口一葉のレビュー数ランキングのアイテム一覧

樋口一葉のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『暁月夜』や『にごりえ たけくらべ (岩波文庫)』や『十三夜』など樋口一葉の全437作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

暁月夜

8
3.00
樋口一葉 電子書籍 2014年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

樋口一葉 暁月夜。他の物語と比べると女の子がそんなに不幸じゃない(他がひどすぎる)…のだけど、やっぱりこれも運命から逃れられない女性の話。 もっと読む

にごりえ たけくらべ (岩波文庫)

6
3.25
樋口一葉 電子書籍 1999年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

荷風を思わせる もっと読む

十三夜

4
3.50
樋口一葉 電子書籍 新字旧仮名 2015年11月23日 青空文庫で見る 青空文庫

樋口一葉集 (1954年) (現代文豪名作全集)

2
3.00

感想・レビュー

彼女が五千円札になったのは横浜の佐伯が四番を打つくらい収まりが悪い印象があるが、それはそれとして彼女の文章の軽妙さは「たけくらべ」などを始め全般に通じると... もっと読む

明治の文学 第17巻 樋口一葉

25
3.33
樋口一葉 2000年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2010/5/22購入 もっと読む

わかれ道

12
3.25
樋口一葉 電子書籍 2012年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

年若い男女の、束の間の儚い姉弟ごっことその終わり、そして、どこか仄暗くあやうい予感までも巧みに織り込んだ短編。 針仕事をして生計をたてる二十歳の女「... もっと読む

名作旅訳文庫4 東京下町 『たけくらべ』樋口一葉 (名作旅訳文庫 4 東京下町)

11
3.50
樋口一葉 2009年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東京への旅の友にしました。 と、言っても、この本のコンセプトである、作品ゆかりの地を 歩くのに使ったわけではないですが(汗)、この本は 原文+こぼれ... もっと読む

絵本たけくらべ (ちくま文庫 ひ 10-1)

10
5.00
樋口一葉 1996年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文章なのに映像が浮かび上がる。声も聴こえてくる気がして、そのうち主人公の胸の鼓動も伝わってくる。生涯わすれられない自分の思い出になる。 もっと読む

うつせみ

10
3.00
樋口一葉 電子書籍 2012年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一葉 うつせみ: 娘の気が触れた理由を明確に書かないことで物語性をなくし、現在の状況の描写にとどめてるところがこの話をよくしているところだと思う。儚さ。題... もっと読む

雨の夜

9
2.50
樋口一葉 電子書籍 2012年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読みにくかった。芭蕉の草丈の伸びる速さと自分を重ね合わせて、その葉をたたく雨音から過去を振り返っている流れが美しい。 もっと読む

近代文学館〈〔15〕〉たけくらべ―名著複刻全集 (1968年)

8
3.00

感想・レビュー

樋口一葉は生活に苦しみながら、「たけくらべ」「十三夜」「にごりえ」といった秀作を発表。花柳界の少女と僧侶となる少年の淡い恋。 もっと読む

にごりえ・たけくらべ (1950年) (岩波文庫)

7
3.60

感想・レビュー

にごりえ 【ジェンダー 貧困 男女の恋愛 悲劇】 解説にある著者の時代や生活風景など時代背景がわかるとより良いと思います。 女性の不遇な人生の中で、何を... もっと読む

うらむらさき

7
4.00
樋口一葉 電子書籍 2015年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お人好しの夫への操と、将来を誓い合った男との秘めた逢瀬に揺れ動くお律の思ひ。 未完となってゐるのは今際の際の絶筆かと思ひきや、一葉女史あとを継ぐこと得ざり... もっと読む

たけくらべ (文芸まんがシリーズ (6)) (文芸まんがシリーズ 6)

6
4.00
樋口一葉 1991年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者樋口一葉といえば、5000円札の人。日本人として読んでおくべきと思ったので、原著を読もうとしたところ、残念ながら文語体で読みこなすのが難しかったため、... もっと読む

にごりえ

6
3.00
樋口一葉 電子書籍 旧字旧仮名 1997年10月15日 青空文庫で見る 青空文庫

感想・レビュー

樋口一葉の代表作。句読点もないし、非常に読みにくかった…あんまり理解できず雰囲気で読んだところも…。でも、内容としては、とても切なく、儚い物語であるという... もっと読む

別れ霜

6
2.00
樋口一葉 電子書籍 2015年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あらすじご存じない方はお調べ下さい、筋はごく簡単だから。 感想は、話が余りに冗長に過ぎる! これまで何遍か一葉女史の小説を読んだが、中では最悪の失敗作とぞ... もっと読む

にごりえ・たけくらべ (1953年)

4
3.33
樋口一葉 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(1966.08.30読了)(1966.08.29購入) (「BOOK」データベースより) 落ちぶれた愛人の源七とも自由に逢えず、自暴自棄の日を送る銘... もっと読む
全437アイテム中 41 - 60件を表示

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