高杉良のレビュー数ランキング

プロフィール

1939年東京生まれ。専門誌記者や編集長を務める傍ら小説を書き、75年『虚構の城』でデビュー。83年、退職し作家に専念。緻密な取材に基づく企業・経済小説の問題作を次々に発表する。代表作は『小説日本興業銀行』『小説ザ・外資』の他『金融腐蝕列島』シリーズ全5部作など。

「2023年 『転職』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高杉良のレビュー数ランキングのアイテム一覧

高杉良のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『青年社長(上) (角川文庫)』や『辞令 (文春文庫 た 72-5)』や『青年社長(下) (角川文庫)』など高杉良の全614作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

青年社長(上) (角川文庫)

886
3.64
高杉良 2002年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ワタミフードサービスの会長、渡邉美樹氏がいかにしてベンチャーから一代で大企業へと成長していったかを描いた実名の経済小説。子供の頃から社長になるという夢を持... もっと読む

辞令 (文春文庫 た 72-5)

780
3.20
高杉良 2017年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

会社を登るとこんな景色が待っているのか。 私には縁のない話だからこそ、笑えるが、本人だったら溜まったもんじゃないという感じ。 島耕作みたいな世界観。 もっと読む

青年社長(下) (角川文庫)

728
3.54
高杉良 2002年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ワタミフードサービスの会長、渡邉美樹氏がいかにしてベンチャーから一代で大企業へと成長していったかを描いた実名の経済小説。子供の頃から社長になるという夢を持... もっと読む

金融腐蝕列島 (上) (角川文庫)

729
3.52
高杉良 1997年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感想は、下巻で。 もっと読む

最強の経営者 アサヒビールを再生させた男 (講談社文庫)

509
3.45
高杉良 2018年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お話はタイトルの通りです。トップとして会社を成長させるのはこういう方なんでしょうね、「チャンスは預金できない」さすがです。今の時代だと、この熱さはもうちょ... もっと読む

燃ゆるとき (角川文庫)

450
3.54
高杉良 2005年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「マルちゃん」ブランドの 東洋水産の創業者・ 森和夫を主人公にした実名経済小説である。 企業小説としてウェルメイドで、とくに株式上場やライバル企業との特... もっと読む

小説ヤマト運輸 (新潮文庫)

465
3.52
高杉良 2013年7月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宅急便を日本でスタートさせたヤマト運輸のノンフィクション小説。どん底から大口便から転換し、郵便局しかやっていなかった小口便をスタートし全国、そして世界転換... もっと読む

不撓不屈〈上〉 (新潮文庫)

365
3.47
高杉良 2006年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

会計士/税理士である飯塚の正義と国家権力との闘いを描いた作品。 実在の人物をモチーフにしており、非常に共感できる部分がある。 権力との戦いという観... もっと読む

金融腐蝕列島 (下) (角川文庫)

621
3.57
高杉良 1997年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高杉良さんの代表作。 ワンマン経営者が経営する都立銀行の、内部における事件・事故。それに対峙する会社人の悲喜交々を、主人公を通して描き出している。 登... もっと読む

広報室沈黙す (文春文庫 た 72-2)

316
3.78
高杉良 2010年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和30年代後半の安田火災海上保険をモデルとした経済小説。 長らくトップに君臨する帝王がいる大企業で新しく広報課長に着任した30代後半の社員の奮闘を描く。... もっと読む

炎の経営者 (文春文庫 た 72-1)

400
3.65
高杉良 2009年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大阪に実在する企業「日本触媒」の創業者・八谷泰造の生涯を描くノンフィクション小説。全て実名。舞台が戦後間もない頃なので、「海賊と呼ばれた男」と少しかぶる。... もっと読む

銀行大統合 小説みずほFG (講談社文庫)

316
3.26
高杉良 2004年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

二十年も前のことになるのか。みずほフィナンシャルグループが立ち上がった舞台裏を描いた実名ノンフィクション小説。 著者の思い入れを少し感じるが、日本興業銀... もっと読む

ザ エクセレント カンパニー 新・燃ゆるとき (角川文庫)

302
3.46
高杉良 2005年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

学生時代に購入して読了していたのを、最近良く食べているマルちゃんのカップ麺を見て思い出し再読。前作である『燃ゆるとき』よりは堅苦しくなく、読みやすくなって... もっと読む

懲戒解雇 (文春文庫 た 72-6)

274
3.70
高杉良 2018年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

‪主人公が上層部の不正を知り糾弾したところ、上から嫌われ懲戒解雇を迫られる‬。 ‪緊迫感がありテンポが良く面白くて一気読み‬。 ‪だけど事実を元にしたお話... もっと読む

不撓不屈〈下〉 (新潮文庫)

307
3.40
高杉良 2006年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

会計士/税理士である飯塚の正義と国家権力との闘いを描いた作品。 実在の人物をモチーフにしており、非常に共感できる部分がある。 権力との戦いという観... もっと読む

小説 ザ・外資 (光文社文庫)

177
3.00
高杉良 2007年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

バブル後の不良債権処理の真っ只中、主人公西田が邦銀から外資金融、外資企業と渡り歩き、中盤から主軸は外資に飲み込まれる邦銀とそこで働く旧知の友人の話になりま... もっと読む

新・燃ゆるとき (講談社文庫)

200
3.60
高杉良 2011年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【請求記号:913.6 タ】 もっと読む

大脱走(スピンアウト) (新潮文庫)

159
3.46
高杉良 2010年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

実話の本。 もっと水面下で爽快なものをイメージしてたけど、中心の碓井さんの熱意が良いです。 最後、いきなり終わったので、その後を少し知りたかったです。 もっと読む

エリートの転身

106
2.69
高杉良 2012年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高杉良の短編集。 全体的に、どこか物足りない。省略されている部分を詳しく書いてほしい、とか、物語が終わってしまったけれどこの先こそが本番なのでは、とか思... もっと読む

王国の崩壊 (新潮文庫)

167
3.39
高杉良 2005年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

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