ツレと貂々、うつの先生に会いに行く

  • 朝日新聞出版
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感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022508430

感想・レビュー・書評

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  • やっと出版されました!

    アマゾンで注文、読了してませんが。

  • なんと、認知行動療法の大大大先生、大野先生にあの貂々さん&ツレさんが話を聞きにいく、という企画である。これは面白かった。うつ病についての入門書としてのみならず、認知行動療法って何かめんどくさそう…なんて思う人にも敷居を下げてくれる一冊。貂々さんのマンガはほのぼのタッチで、しかし視点は客観的で冷静。当事者にも家族にも、専門職にもお役立ちなんじゃないかしらんと思った。

  • 「なぜ困った性格になるのか」に対する
    回答が明確で、非常にわかりやすかった。
    ‘ツレうつ’シリーズの本は、患者視点で書かれているため、
    読んでいて役立つ情報が多い。

  • 心の風邪ではなく、脳の疾患。
    本書はとてもわかりやすくす~と読めた、大好きなシリーズだ。
    無理しない、あまり頑張らないが重要ですね。

  • 「うつ」のことをかまえずにわかりやすく書いてあります。
    「うつ」の周りの人に読んでもらいたい本です。

  • うつ病についてわかりやすくまとめられた本でした。内容的には、精神科医のアドバイスを受けたことで、貂々さんの「ツレうつ」よりもコンパクトでわかりやすいものに仕上がっていると思います。

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著者プロフィール

一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長、ストレスマネジメントネットワーク(株)代表
1950年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学教授などを経て現職。日本認知療法・認知行動療法学会理事長。認知療法活用サイト「こころのスキルアップトレーニング」監修。著作に『はじめての認知療法』(講談社、2011)、『こころが晴れるノート』(創元社、2003)、『認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアルガイド』(星和書店、2010)、『不安障害の認知療法』(監訳、明石書店、2013)、『〈正常〉を救え──精神医学を混乱させるDSM-5への警告』(監訳、講談社、2013)、「認知行動療法の新しい潮流シリーズ」(監修、明石書店)ほか多数。

「2016年 『ベックの認知療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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