- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033319100
感想・レビュー・書評
-
色遣い、筆致が素敵。物語は子供が好きそう。ひょっと非現実が見える瞬間。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おばあちゃんの家に女の子が森を抜けケーキを届けに行く、外国の昔ばなしのようなお話ですが、女の子は日本人です。
絵がほぼモノトーンなのでたまに使われる色が印象的。絵の美しい、お話もほんわかした絵本でした -
赤がとってもキレイで、わたしもそこにいるような気持ちになっちゃいました。
-
モノトーンにきっこちゃんの赤い帽子や黄色の髪が映えます。遠目でも効くので読み聞かせにも良さそうです。
-
じっとこちらをみつめる動物さん達の表情にドッキリ。しんと静まり返った冬の雰囲気が流れています。キッコちゃんの黄色い髪と赤いスカート、帽子と手袋が映えていて素敵。
-
この絵本とっても大好き(^з^)-☆
一番好きなページは色とりどりのケーキ♪
このページを見た子どもたちはどんな表情するのかなと思い読み聞かせに使ってみたいと思いました。
白黒が多いので読み聞かせには向かないかなと絵本を離してみたら、不思議です。
近くで見るより見やすい(*_*)
喜怒哀楽もちゃんと入っているし、いろんな意味ですごい絵本だなあと思いました。 -
名作古典のような上質な挿し絵とものがたりで、宝物にしたくなりました。
同じ世代の人にこんな感性が備わっていることを、羨ましく思いました。 -
動物たちがいっせいに、こちらを見ている絵は、
迫力。
(2013年6月16日) -
鉛筆の使い方がすばらしい
-
やさしいなー。数ページのなかで感情の喚起がいくらもある。ほっこりしました。