- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033319100
感想・レビュー・書評
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「ゆうかんなアイリーン」
「かえってきたおとうさん」
「ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ」
「もりのなか」
あっちをちょっぴり、こっちをちょっぴり、足して加えたらできたかな。 -
個人的に画がすごく好きです。一見かわいらしいお話なんですが、実は神隠しのメタファーなのかな?なんて思ったり。うがったみかたでしょうか?w マリーホールエッツの「もりのなか」を思わせます。
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森で足跡ついてったら
森の動物のお茶会で
つぶれたケーキの代わりに
ケーキもらっておばあちゃんちにいく話
一斉に動物たちがこっち見るページがこわすぎてドキドキ -
きっこちゃんは、おばあちゃんの家にケーキを届けにいく途中の森で、迷ってしまいました。迷い込んだ森で見つけた、見知らぬ家には、動物たちがお茶会に集まっていて…。
温かみのあるモノクロのイラストに、最小限に重ねたカラーが良く映えます。きっこちゃんが部屋に入ってきたときの、お茶会にあつまった動物たちの驚いたような表情が、もうたまりません。 -
いろいろなシーンがとても印象的。
表現の仕方、色使いや、間の取り方、
思わずひきこまれます。 -
目白のステキな本屋さん、ポポタムさんのギャラリーで個展を開催されています。サイン本も購入できますので、オススメです。