クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21 A 112)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047102262
感想・レビュー・書評
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著者は何故か判らないが2014年に期待している。
ただ本当かな。著者はクラウドと情報戦略をごっちゃにしてないか?
「サマーウォーズ」も「A.I.」もそんなにいい映画じゃないし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
既に古いし、大したビジョンとは思えない。
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それなりに興味深い内容ではあるが、若干賞味期限が過ぎている感じがする。1年前なら違った感想だっただろう。
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54冊目。ITの実態を整理できた。
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なんか、「クラウド」っていうアイディアについて、いろいろ考察したくて、タイトルについているとすぐにチェックしたくなる。でも、「ジャパン・クール」と関連付けするのは、どうなんだろう?
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グローバリゼーションやクラウドといった新たな潮流に対して、日本という国やその企業は何を武器にしてどのように戦っていくべきか。現状の整理と今後の展望が分かりやすくまとめられた良書。
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IT
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チープ革命とは主にIT技術の進化でモノやサービスで著しい低価格化が実現し、人々の暮らしや行動様式に革命的な変化をもたらしたこと。
Youtubeは21世紀の黒船だった。
これから若者はインド、中国、ブラジルの若者と競争することになるのを肝に銘じなければならない。
知識の力に気づいた国民と国家はいずれ先進国化する。
グーグル、アマゾン、ブログ、SNSなどこの10年で大きく伸びたサービスはすべて参加する大衆を取り込んで成立させている。
ルビコン河を渡ったグーグル、アップル、マイクロソフト、もう三社の共存共栄はない。
ITは国家間競争の主要な舞台になりつつある。 -
情報安全保障の重要性、プラットフォーム競争など、重要な点は網羅されており、包括的な最近の議論の流れはおさえているが、特に新味のある低減でもない。可もなく、不可もない。
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今一つ。
金払って角川氏の提言を聞かされた感じ。