豆腐小僧双六道中ふりだし

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1324
感想 : 160
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  • Amazon.co.jp ・本 (676ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062122146

感想・レビュー・書評

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  • 難しい部分もあるけど、妖怪同士の掛け合いは面白い

  • すんごい面白かった 笑
    京極夏彦は、天才だな……!!!!


    ただいますごい酔っ払っているので、詳細はまた後日。


    読書期間:2009/06/15〜06/18

  • 豆腐小僧がとにかく可愛いです☆
    妖怪とはなんぞや?というのがわかる1冊。

  • かわいいよ、豆腐小僧。
    家鳴り。

  • キャラクタは可愛くなきゃね

  • 豆腐小僧がかわいすぎ☆

  • 豆腐小僧とは何ぞや。
    そんなお化け聞いたことないぞ、と思いつつ頁をめくってみれば、やっぱりそこは妖怪博士京極堂の作者である。妖怪・怪異の説明と絡めて明かされていく豆腐小僧の謎。しかし小僧は豆腐を持って経っているだけのただの馬鹿。
    次々と出てくる妖怪たちの解説を聞いていると、ほんのちょっとだけれど、豆腐小僧と一緒に賢くなった気がするから不思議(笑

  • 出版社/著者からの内容紹介
    これぞ妖怪。
    私は誰、此処は何処。小僧は彷徨(さまよ)う。小僧は進む。

    妖怪豆腐小僧がアイデンティティーを捜す!?
    「なぜ、手前は豆腐を持っているんでしょうか?」自己の存在理由、存在意義にうすーく不安を抱く小さな妖怪が数々の異種妖怪に出会い、「世間」を知る立志篇!


    2008.9

  • H.21.1.3.伊勢BF.400

  • はああああ可愛あああいいいい!

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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